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しほ

皆さん、初めまして。

しほ

私はしほです。

しほ

そしてここは、

しほ

タイムリープ場です。

しほ

私はタイムリープが出来る、

しほ

唯一無二の人間、

しほ

人を助けるために生まれてきた。

しほ

そんな私にも、

しほ

恋をする日が来るとは、

しほ

思っても見ませんでした。

しほ

タイムリープする時の条件、

しほ

遡る時間が多いほど

しほ

体力は、

減る。

血のハロウィン

しほ

今日は、

しほ

この辺か、?

(私はいつも通り、そこと無く過去に戻り、人助けをしていた時だった。

沢山の人、MOB

うぉぉぉぉぉ!!!

しほ

うっせ、っ、

しほ

なんだよ、……、

しほ

……、行ってみるか、

( 多くの歓声が聞こえた為、 その聞こえた場所へ向かった。

( 着

しほ

うわぁ、っ、

しほ

すげぇ人、

しほ

抗争か…、?

( 目にしたのは、 沢山のバルハラメンバーや、 東京卍會メンバー、 ギャラリー達だった。

しほ

灰谷蘭、灰谷竜胆、

しほ

その他諸々有名人ばっかだな、

( しばらくすると、 私は異変に気がついた。

しほ

( 花垣、って奴、
場地をかばってる、?

しほ

どういうことだ、?(((ボソ

(そう呟いて間もなく、

グサッ)

しほ

?!、

千冬

場地さぁぁぁぁぁんん!!!っ

( 場地圭介が刺された。

しほ

っ、クソっ、!

( 駆け寄る

しほ

おい!

しほ

場地!

千冬

誰だっ、お前っ、!

しほ

そんなことはどうでもいいだろ!

しほ

おい!

しほ

場地!

場地

、っ、

場地

武道、

( 武道、そういった後に場地は、 武道に真一郎くんの事を語った、 東京卍會の創設メンバーは、 自分の宝と、 そう言い残し、この世を去った。

千冬

場地さ、っ

千冬

場地さぁ、っ(ポロポロ

しほ

ぁ、……守れなかった、

しほ

クソ。 、っ

千冬

お前は何なんだっ、?

千冬

急に現れて、守れなかったとか、

千冬

ふざけんなよっ、(ポロポロ

( 泣きながら必死に訴える君は、 本当に場地圭介を、 尊敬していたのだと改めて感じた。

しほ

ごめんっ、ごめんなさい、っ

しほ

私がもっとしっかりしてればっ、

千冬

てめぇじゃどうにもなんねぇだろ、っ

( あれこれ口論し、 抗争の終いには、 羽宮は自主の道を選んだ。

( コツッ コツッ、

( 響き渡るヒール音、 私は悔しくて、 自分が憎くてしょうがなかった。 今更足掻いても 遅いと分かっていたのに。

しほ

私が居てもいなくても、

しほ

まるで変わんねぇじゃん、っ

ブォンブォン)

( 何処からか、バイクの音がした。

( そのバイク音は 次第に大きくなって行き、

( 気づいた時には真後ろに居た。

千冬

あのっ、

( その声に気づき振り返った私は、 タイムリープして 色んな情報を得ている為、 直ぐに松野千冬だと分かった。

しほ

さっきぶりだね。

しほ

どうしたの?

千冬

さっきは、その、…

千冬

すみませんでした、

千冬

場地さんを思ってたのは同じなのに、

千冬

俺が1人悲しんでるようにしてしまって、

千冬

場地さんの知り合い、っスか、?

( さっきとは 打って変わって違う態度で、 そう私に訪ねる君がいた。

しほ

……、違うな、

しほ

通りすがりの者だよ。(ニコッ

千冬

ぁ、

千冬

そうだったんスね、…

しほ

……、

しほ

(ギュッ

千冬

、…え、っ、?

しほ

辛いよね。

しほ

助けれなくてごめんね。(ポンポン

千冬

ッッ、(ポロポロ

( 安心したのか何なのか、 君は私の手の中で、

泣いていた。

大切な人は私が守る。

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