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主
こんにちわ！第七話です。
主
投稿久しぶりになってしまった…すみません
主
それではスタート！
主
※潔の親捏造(毒親？的な)
玲王
ｼｭｯ(殴ろうとする)
？
ﾊﾟｼｯおい、何してんだ！
玲王
は？手、離せ！
潔
……？(だれ、だ？…駄目だ、目が霞んで見えない…)
？
潔！大丈夫か！？
？
い…ぎ！
？
いさ……！
潔
(あー駄目だ…よく聞こえない…目も霞むし…死ねるのかな、)
潔
ﾄﾞｻｯ
幼少期潔
おかーさん！テストで90点とれた！
母親
そう、
幼少期潔
(ほめてくれるかな？！)
母親
ま、すごいんじゃない？
幼少期潔
90点だよ…？俺頑張って、
母親
でも100点じゃないわよね、もっといけたんじゃないかしら
母親
あ、お母さん出掛けてくるから留守番しといてね、ご飯は…お金置いとくから適当に食べて。
幼少期潔
…はい、
幼少期潔
(頑張ったのに、)
幼少期潔
(いっつもそうだ、俺の話を聞いてくれない、いつも出掛けてご飯作ってくれないし…俺だって皆みたいにお母さんのご飯食べてみたいのに)
幼少期潔
(お母さんは俺にきょーみないんだ。俺のこと、きらいなんだ)
幼少期潔
学校だって…
幼少期潔
おはよう…ﾎﾞｿｯ
モブ達
…wかわいそ～
幼少期潔
…？
幼少期潔
あ…(また落書きされてる…椅子にボンドついてるし…すわれない…)
幼少期萌
世一くん、大丈夫～？♡
モブ達
萌ちゃん優しいね！自分を虐めた奴なんかに優しくできるなんて！
幼少期萌
え～？そんなことないよ～♡
幼少期潔
…(お前がやったくせに…)
モブ達
無視すんなよ！萌ちゃんがせっかく優しくしてんのに…
モブ達
大体お前はいっつも無視ばっかしやがって…
モブ達
萌ちゃんを見習えよ！嫌な奴にも優しくできんだぞ！
モブ達
……！～！！
幼少期潔
…ごめん…(うるさい…うるさいうるさい！みんなして萌の味方して…前は友達いたのに。皆はなれてって、お母さんも俺からはなれてって、)
幼少期潔
俺は誰にあいされればいいの？
モブ達
はぁ？意味わかんねぇこと言ってんじゃねえよ、ちゃんと話聞いてろよ
モブ達
おまえなんか愛してくれる人なんているわけねぇだろ
幼少期潔
(俺はあいされないんだ…ずっとひとりぼっち…)
幼少期潔
(だったらもう…)
消えちゃいたい
潔
消えちゃいたい…ﾎﾞｿｯ
潔
(懐かしい夢、みたな…)
？
！？…潔！起きたのか！！
潔
……
？
…どうしたんだ？
潔
お前も俺をなぐりに来たのか？…黒名。
黒名
は…？そんなわけないだろ、とりあえず医者呼んでくるから。待機待機
潔
…
医者
潔さん、起きたんですね。身体に異常はありませんか？
潔
ぁ、はい…というか、俺なんで医務室に？
医者
黒名さんが運んでくれたんですよ。実際、もう少しで危ない状態でしたから、助かってよかったです。
潔
…そうですか、それで、黒名は？
医者
トレーニングに戻られました。それで絵心さんが潔さんにお話があるようなので私も一旦席を外しますが、何かあればナースコールで呼んでください。
潔
わかりました、
医者
それでは、
主
はい！今回はここで終わりです
主
次回は絵心さんとの話からです
主
それではばいちゃ
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