おんりー視点
こんりー
リビングに入るなり、こんりーが自分の方へ走ってきたのを、避けた
こんりー
おんりー
こんりー
確かに兄弟であることは嘘ではない、だけど…こんりーを兄弟だとは思ったことなんて、なかった
でも、それはこんりーも一緒だろう
おんりー
こんりー
半分正解だ、既読はつけるだろうが、返事はしないで来るって言われた日は絶対家にはいないだろう
おんりー
久々に会って、自分の家で弟と痴話喧嘩なんてこんな馬鹿げた話しはないだろう
でも、こんな感情を抑えることが出来ない自分を止めてくれるのが
ぼんじゅうる
ぼんさんだ
後ろからぼんさんが優しく抱きしめてくれた
おんりー
こんりー
そんな俺達を見たからなのか 今度はニヤニヤしながら俺とぼんさんのことを見てきた
好き、誰よりも そんなことぼんさんに素直に言えたらいいのに
実際、抱きしめたのぼんさんだけど、こんりーと話している最中でも俺からぼんさんの方へ近づいた
こんりー
こんりー
コメント
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やだ♡←お前🍌チャンじゃねぇだろ このお話大好きです!! 続きも楽しみに待ってます!