腐男子琉斗夢の中では愛され男子

アラームと共に目覚める

辺りを見渡しジャックもエースもリーチ兄弟もいないことを 確認できた

ぶわっとベッドに顔を埋める

ヨダレが出てきそうになるほど妄想しニヤケていた

身支度をし学校に行く

5限は体育である

何とかグループを作り開始する

何とか終了する

6限は国語だ

5限の体育で疲れ追い込むように 静かな国語に眠気が襲ってくる

睡魔に負けて顔を伏せた

<食堂>

ツイステの世界に戻っていた

目の前には数種類のタルトやケーキが置かれている

トレイが琉斗の口に着いたカスを取って食べる

笑ってるように見えるが 目元は獲物を捉えた獣のような表情だった

突如現れたラギーとの記憶は一線を 超えそうで超えなかった記憶しか出てこない

ケーキを箱に詰める

ラギーが琉斗の後ろに周りバックハグする

バックハグの状態で琉斗の顔をつかみ向かせる

ラギーは琉斗の手を握りレオナの元に向かう

それぞれ口を閉じ気まずい中ラギーが口を開く

思い返してみる

ラギーがゆっくりと近づく

レオナに膝を貸す