琳
熱がちょっと下がりました
琳
琳です
琳
今回はストーカー系で
琳
凪潔でぇす!
琳
絶対見てね☆
潔
やばぁ
潔
バイトで遅くなっちゃった
潔
早く帰らねぇと
コツコツコツ
潔
?
コツコツコツ
潔
(俺の足音じゃない?)
潔が夜道を一人で歩いていると 明らかに潔のものとは違う 足音が紛れていた
潔
(なんか、怖い)
潔
(走ろう)
潔
ダッッ!!!
タッタッタッタ!
潔が走り出すと同時に その足音は 走り始めた
そこで潔は確信した
潔
(つけられてる)
潔
(とにかく急いで帰ろう)
潔
ただいま〜
潔
あ〜怖かった
???
へぇ〜あそこが潔の家か
???
覚えたよ
???
覚悟しててね潔♡
それからというもの あの足跡の正体であろう 奴から 毎日、毎日 手紙が届くのだった
その内容は全て同じものだった 「俺は潔を愛している。 どうか俺の行動を 疑わないで欲しい。 これは全て 愛ゆえの行動だから」
しかし、 手紙だけでは無いのだ その『愛ゆえの行動』は
家の前にこの前 無くしたと思っていた 服が突然現れたり それも、匂い消えたから もう1回使ってという メセージがそえてあったり
全く知らない 番号から電話がかかってきたり
流石に潔も我慢の限界だった……
潔
もしもし
潔
警察ですか?
潔
実はストーカー被害にあっていて
潔
内容は
潔
毎日、手紙を送られてきたり
潔
知らない番号から
潔
電話がかかってきたり
そうすると警察はこたえた
「すいません。 最近、事件が多くて 実害がないとちょっと 対応しかねますね」
潔
あ…そうですか
潔
分かりました
潔
すいません
潔の警察への相談は 結局意味なしに終わった
その次の日
ピーンポーン
潔
あ、はあい!
潔
誰かな?
ガチャ
潔
お、お前は
???
やっと面と向かって会えたね
???
潔♡
潔
あの、ストーカーか?
???
うん
???
そうだよ
???
てかさストーカーじゃなくて
凪
凪って呼んでよ
潔
凪?
私の体力にも 限界が来ました。 ここまで読めた人は凄いです。 続きは ♡が500以上行ったら書きます。 では、ばいばーい