コメント
2件
赫
百
赫
百
百
赫
見えてしまった。
百
赫
百
左手首の傷跡が。
赫
赫
百
言えない。
傷がみえたからなんて。
赫
百
赫
百
赫
百
傷が見えた。
正直びっくりした。
きみも、不安なんだろうか。
不安なのも,左手首の傷も、
どっちもおれとおそろい。
だからこそ、きみが、
きみ自身がすきなのかもしれない。
百
赫
百
赫
うそをついてまできみに会いたい。
百
赫
百
百
赫
百
赫
百
赫
赫
百
赫
おれもきみがすきだよ。
赫
百
こんなおれのことすきでいてくれるきみが。
「おれのことすき?」ってきいてくる
かわいいきみが。
「あたりまえ」ってよく言うきみが。
きみのすべてが。
だいすきだよ。
赫
赫
百
赫
百
百
赫
百
左手首の傷跡の話をするのは、
まだまだ先かもしれない。
百
百がくるなんて、めずらしい。
赫
百
赫
百が「さぼりたい」なんか
めったにいわないのに。
うそじゃないのかな。
百
赫
百
百
百のくちから「だいっきらい」なんか
あまりきかないものだから、
すこし心にささった自分がいた。
赫
百
赫
何言ってるんだろう。
俺は。
百
赫
百
赫
赫
百
「だいすき」その言葉には、
いままでにない温かさがあった。
赫
赫
百
赫
なにしてんだろ。
彼女のまえでなさけない。
百
百
赫
百
左手首の傷跡の話をするのは、
まだ先の話になるかな。
ぬし
ぬし
翠⇨黄 黄⇨翠
赫⇨♡⇦百
瑞⇨♡⇦紫
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