記憶喪失のスバルとスバルが好きなおかゆのいびつな話

ｷｨｨｨｨィィィィィィｲ

ﾄﾞﾝ

大きい音がした。まるで、何かが車にぶつかったように…気づいたらスバルが倒れていて、頭からは血を出して居た……

僕は一瞬で理解した、車に轢かれそうな僕をスバルが助けてくれたんだ…

スバルちゃんが死んでしまうかもしれない恐怖と、助けて貰った座薬感が混じって、何も出来なかった…

手術は成功したらしぃ… でも大脳に大きなダメージを受け何か… 起きるかもしれないと医者に言われた… 座薬がますます大きくなった…

忘れられた？…そんな…馬鹿な…いくら事故ったて…記憶喪失になんて…ならないはず…

嘘…そんな馬鹿な…:

その後医者と色々話をし… こう言われた

じゃぁ…一生忘れらられるかもしれないて事？

同期として好きじゃなくて 仲間として好きでも無くて 1人の人間…大空スバルという

時に可愛くて…いつも元気で…それでも落ち込んだ時に周りに迷惑をかけないようにひとりで抱え込んでいた…スバルちゃんが好きだった

まさかこんな方で…

最近は心を開いてくれたのか

僕の言葉を信じてくれるようになった

相棒…で良いのかな…

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