トラクロ（？） ご本人様とは一切関係ございません。 妄想が苦手な方は読まない事をお勧めします。

追記: 先ほど、下書きデータがけっこう飛んでしまい、 内容が薄っぺらいシーンがあります。 ご了承ください！ あと、投稿の間が空いてしまって すみませんでした🙇‍♂️

白衣先生って言うのか……。 にしても「冷血」に「厳しい」…… 俺の苦手なタイプの先生だ…。

苦手意識を持っていても、どうしても白衣先生をガン見してしまう。 磨き上げられた体。 無駄の無い身のこなし。 そして何よりビニール袋の上からでも分かる 透き通る緑色の目と整った顔つき。 見ていると思わずドキッとしてしまうような…

ん？ ドキッと？ 俺が白衣先生に？

白衣先生をじっと見ていると、 目が合ってしまった。

ギロッ

に、睨まれたー(*_*; やっぱり怖い！

その後もたくさんの新しい先生方を迎え、 今は職員室で自己紹介をしている。

他の先生が趣味とか好きな食べ物とか言っている中で 名前だけ… やっぱり何か怖い！

ギロッ

また睨まれたし… 怖いよー(*_*;

先生方が二人一組になっていった。 すると、当然のように 白衣先生が残った。 どの先生も怖がって組みたがらないのだ。

ここは…… 行くしか無さそうだ。

ザワッ

とは言ったものの、やっぱり緊張する。

ああそうか。 睨まれたって思ってたのは多分、 白衣先生にとってはチラ見するくらいの事だったんだ。

驚いたので、本音が出てしまった。

トラゾー先生が向日葵みたいに笑った。 なぜか凄く鼓動が速くなる。 何でだろう？

　だから負けじと俺も笑顔を返した。

その後、入学式準備が行われ、入学式が始まった。

俺は3-2担任、ぺいんと先生は2-1担任 しにがみ先生は1-4担任、 トラゾー先生は3-5担任だと発表された。

新しいクラスで１日を過ごし、 放課後になった。

放課後の職員室にて

しにがみ&ぺいんとの心の声 トラゾー先生って、まさか白衣先生の事？ しかもタメ口？！

しにがみ&ぺいんとの心の声 白衣先生と会話が弾んでいる…… 凄いな…クロノア先生。

何でトラゾー先生は俺に訊いたんだろう？ まぁ、トラゾー先生が来てくれるのは嬉しいけど。

居酒屋「びゐと」にて

・・・

乾杯から1時間ほどたった。 俺はずっとぺいんと先生、しにがみ先生、トラゾー先生 とばかり話している。 （ぺいんととしにがみもトラゾーと打ち解けました。） 凄く楽しい。

それだけだったら良いのだけど、 何せ俺は酒にめっぽう弱い。 だからだんだん思考回路が ふわふわしてくる…………

・・・

歓迎会は二次会に持ち越された。

二次会に来たのは結局、 ぺいんと先生、しにがみ先生、トラゾー先生と俺だけだった。

俺は3人の話を酒を飲みながら ぼーっと聞いていた。

だんだん…眠くなってくる……

誰かが俺をおんぶするのを感じる。

大きな背中。

心地よい。

ドサッ

どこかに寝せられる。

そしてそのまま俺は 深い眠りに入ってしまった。

翌朝

目を覚ますと隣には………