テラーノベル
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まずはじめに
約半年間更新ができず 申し訳ありませんでした🙇🏻♀️🙇🏻♀️
小説書くことから離れたり、 そもそもこの界隈から離れたりなど ありながら少しずつ書いた作品です。
多少目を瞑って お読み頂けると幸いです🙏🏻🙏🏻
??
✎ りおん
✎ りおん
✎ りおん
そう言い、目を合わせる。
その目を見て、俺は顔を顰める。
‘’俺の知っている‘’ おらふくんじゃないから。
??
✎ おらふくん
✎ おらふくん
✎ おらふくん
✎ りおん
見覚えのある会話に 少し懐かしさを感じる 。
✎ おらふくん
✎ りおん
おらふくんに何があったのか 心配になりつつも 俺にとっての幸せを考え、そう答える。
✎ おらふくん
✎ りおん
✎ おらふくん
✎ おらふくん
✎ りおん
✎ おらふくん
✎ りおん
✎ おらふくん
別れ際、おらふくんは こちらに手を向けていた
俺はそれに反応し、手を振る。
そして、何故か4という数字を作る。
✎ りおん
がたがたと身体を震わせながら 他の指も曲げようとしていることに 気づき、理解する。
あれはきっと、SOSサインだ。
俺は大きな声で叫んだ。
✎ りおん
もし、盗聴器等で聞かれているのなら、 直接言うことは出来ない。
これで伝わる可能性は低いが、 俺は伝わっている可能性を信じて また、歩き出した
さて、どうしようか。
居場所も分からなければ、 今、安全なのかすら分からない。
✎ りおん
久しぶりに会えた幼馴染。
彼を助けない手は無い。
✎ りおん
俺は今が幸せだ。
いい人達と巡り会えて。
魔法も一から勉強し直すことが出来て。
アイツからも離れることが出来て。
これが、俺の幸せ。
……でも、俺が幸せを 噛み締めている間に、 彼は何があったのだろう
何時も一緒だった彼と別れたことが 間違いだったのではないか。
彼と別れたせいで彼は 不幸になったのだから。
そう思いたいのに、思えない。
だって俺は今が大好きだから。
俺が大好きな今は彼と 別れたことで手に入れた今。
サインを出すほど苦しんでる 幼馴染がいるのに自分の幸せを 優先させるとか、俺は本当に屑だ。
✎ りおん
ごめんなさい。
何回言ったって彼には届くことがない。
……届くことがない。
✎ りおん
✎ りおん
まだ俺が最強だった頃、辛くなって、 逃げ出したいと彼に言ったことがあった。
そしたら彼は
「おんりーのことは僕が守る!」
「僕、もっと強くなって、 おんりーに届くようになる!」
「でも、今辛いなら逃げてもいいよ」
「遠くにいても僕が応援してる 気持ちはずっと届けるから!」
そう言って、背中を押してくれた。
この時の俺にとって、 これはどれほど嬉しい言葉だっただろう。
そうだ、この幸せは彼の おかげで手に入れたもの。
それなら俺も。
彼が幸せを手に入れるお手伝いをする。
彼の笑顔が戻るまで、
また、本音で話し合うまで、
✎ りおん
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
✎ 音羽 乃々
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 次話が完成したら
コメント
36件
お帰りなさい! 続きありがとうございます!!! 続き待ってます!!! モチベーションになってくれるなら頑張って♥️押します!!神作の続き待ってて良かった! 神様!仏様!音羽 乃々 様~!
おかえりなさーい!! mnちゃんとorは繋がりあるのだろうか…?🤔 orのあの台詞は言わされてるとすると、mnの今夜は気を付けろ…わかんね!w けど相も変わらず神作すぎてもう大好き。この作品もののちゃさんも!!
コメ失です! 界隈離れありますよね… 私も過去に散々ありました…w あ、あの!話変わっちゃうんですねど、 仲良くなりたくてコメしに来ました!((