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昔の茜から始まる
物語
茜(昔)
私とお姉様は庭で遊んでいた
そうして、時間が経ったから
家の中へ入った
お母様
お母様
咳をしている
お母様が見えた、
茜(昔)
お姉様は水を取りに行ってた、
だから、何をすれば良いか、悪いか、
分からなかった、
茜(昔)
お母様は私が放っておいたせいで、
お母様はもうーー
茜(昔)
茜(昔)
怖かった
気が付いたら隅で怯えていた
数時間後が経っても、
お姉様は、
帰ってこなかった、
様子を見に行くと、
お姉様は倒れていた、
茜(昔)
茜(昔)
茜(昔)
私はただ、泣いているだけで、
何も出来なかった、
お姉様は亡くなるのが早い、
お姉様は12歳
私は11歳
一つだけ歳が離れていても、
亡くなるのが早い、
お父様
茜(昔)
茜(昔)
はっきり事情を話した
お父様がこちらへ来ようとした時
お父様が倒れた、
私は、怖かった、
誰か居る、視界がクラクラする
無一郎
茜(昔)
助けて貰えた、
良かった、
泣きながら礼をした
冷たく返されたけど、嬉しかった、
助けてくれたから
それから私は
「鬼殺隊」に入ることになった
なぜなら、
毎度、毎度、練習したから、
怒り、憎しみ、悲しみ、
を含めた刀を握らせて