サボってすいませんでした😅
明日2個以上出せるよう頑張ります!
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○○side
怒らせちゃったな。
みんなの優しさに甘えてた。
みんなは気付かないふりをしてくれてたけど、
さすがに疲れちゃったな。
もうすぐ死ぬのに。
でも、その前にみんなに謝りたい。
私のことを過去を知っても受け止めてくれた人達なのに。
せっかくこんなに心配してくれる人達に出逢えたのに。
あの日、余命宣告された時私は最低な事を思ってしまった。
『なんで私なんだろう』って。
別に誰かに私の代わりになって欲しいなんかじゃなくて、
シンプルに大切な人達と生きたいって。
私は、小さい頃に親が離婚した。
それから母親が狂っていった。
毎日男の家に行って、帰ってくるのは朝。
ずっと1人で過ごしてた。
そんな最低な母親が事故で死んだ。
どんなに最低な母親だろうが世界にたった1人の母親なのは変わりない。
だから、苦しかった。
母親が事故で死んでから私は施設に行った。
施設ではずっと1人でダンスをしてた。
まだ家族がいた頃に上手だと言ってくれたダンス。
それだけが取り柄だった。
公園で1人でダンスを踊ってるとおじさんが話しかけてきた。
『YOUジャニーズ入っちゃいなよ』
私はその頃ジャニーズなんて知らなかった。
その人はカタコトが混じっていて名前をジャニー喜多川だと言った。
そして私はダンスができるならって思って二つ返事で入ると言った。
そして初めて入った時男の子ばっかでビックリした。
最初はJrの中でも浮いていたり、
アンチも沢山きた。
でも、今いる9人が助けてくれた。
そんなことを思い出していたら私は気づかなかった。
背後から忍び寄る影に。
今回は紅一点ちゃんの過去についてでした!
後ろから忍び寄る影とは?
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♡沢山来たら早く出すかも?!
コメント
12件
忙しくて全然いいね押せてないです😭 ごめんなさい😭