アーシュ
.....やばいね
リレック
ああ、かなりな
私たちはレベル4から間違えてレベル3に来てしまった
アーシュ
とりあえず、、探索しよう
リレック
うん、エンティティ達に見つからないように
そう願いたいところだが、ついに見つかってしまった
アーシュ
あれは、、レッチ?!
ひっ、、!
リレック
?!子供の声!
守
っ!!(銃を持ちながら戦う)
守
うあっ!!(レッチに絡みつかれそうになる)
リレック
っ(銃を放つ)
何とか、リレックはギリギリ銃を打った 銃弾は初めは小さなものだが発車した瞬間巨大化し、レッチの体に当たった
レッチ達
?!っ、、
リレック
何とかなった
守
(何だあの銃の形状?!)
アーシュ
、、がたがた、、
アーシュは震えながらも切れ味の良い小さなナイフを投げ続けた ナイフはレッチに当たると消滅し、レッチは体は溶け始める
守
(やっぱり分かってたけどすごいなぁ、あの子の武器)
守
....ばん!
守は銃を打った それはレッチ達に当たり、球が砕けると共にレッチが倒れていく
そして.....
レッチ達
.....(死にかけ)
アーシュ
あっ、、!
アーシュ
(どうしよう?!レッチも元は人間、、殺しちゃった)
アーシュ
(また、、選択を間違えた?、、また、、取り返しがつかなくっ!)
レッチ
....
アーシュ
あなたも、、元は人間、、
レッチ
だいじょ、、ぶ
レッチ
いきてて、、くるし、、かった
レッチ
、、ありが、、とう
アーシュ
ないて、、!
レッチはその後すぐに消え去った
リレック
アーシュ?いくぞー!
守
そうですね、早く出ましょう!
アーシュ
あ、、ごめん!
アーシュ
(もう、、私ファンウォー後から戦う時いつもこうだな)
アーシュ
(体の震えが止まらなくなって、いつも考えすぎちゃう)
アーシュ
(でも、数年前、リアムがいなければ武器を作ることすらできなかった私が今戦って人を守れた)
アーシュ
(これは大きな成長だな)
ヘルプウォールで活動してから大きく成長したなと感じながら進んで行った