食堂
b r
いいにお〜い
俺が丁度料理を作り終わった頃、ぞろぞろと5人と1匹?が入ってきた
n k
何作ったの?
s h k
適当にカレー
k n
まさかそれ、明日の朝昼晩ずっと食べないといけないやつ?
s h k
当たり前だろ
s m
それが当たり前ってどんな生活してんだよ…
s h k
ん〜…
こいつらにはまだ言えねぇ
s h k
あ、そういえばきりやんのその後ろの動物はなに?
俺は話を逸らすように動物を指さす
k r
あ〜…世界が歪んで別世界から来ちゃったみたい☆
k n
そんなノリノリで言うことなの?
b r
まぁ、きりやんだから仕方ない
k n
それもそっか
k r
おいそこ!勝手に納得するな!
kn+Br
は〜いw
k r
全く…
呆れた様子を見せるきりやん
気を取り直して、とでも言いたげな表情を浮かべて口を開ける
k r
出てきていいよ〜
きりやんの後ろからひょこっと出てくる動物
?
あ、ハジめましテ!nakamuです!
少しの沈黙が流れる
n k
…俺?w
b r
…✨
b r
nakamu〜!
nakamu?
うヮッ
Broooockがnakamu?に抱きつく
b r
いつものnakamuだ〜
nakamu?
く、苦しィって!
n k
…いつもの俺とは
s h k
nakamu?はペット?
nakamu?
…ペットじゃネぇよッ!
s m
あ、怒った
k r
てか誰も動物が喋ることに疑問抱かないのな
n k
あっ…
k n
名前の方に驚きすぎてw
s h k
話戻すんだけどさ、nakamu?はBroooockのなんなの?
nakamu?
…家族みたいな?
b r
まぁ、大切な存在だよね
s h k
ふ〜ん…
s h k
ご飯冷めるし、早く食べよ
s m
nakamu?は何食べるの?
nakamu?
俺、食べ物食わなクテも生きていケるから
n k
嘘!?
b r
凄いよねぇ
n k
俺、甘いもの食べないと死ぬタイプのnakamuなのに…
nakamu?
甘いもの✨
n k
え、もしかして好き?
nakamu?
大好き!
n k
今度語り合おうね
nakamu?
ウん!
k n
すっかり仲良しだねぇ
s m
子供が成長した時の親って、こんな気持ちなんだろうな
s h k
おいお前ら、俺には全くわかんないんだけど
k n
シャークんにはまだわかんなくていいのよ
s h k
…なんなのこいつら
cut
k r
nakamu?のことBroooockに任せていい?
b r
僕は全然いいよ
k r
じゃあ俺部屋戻るからなんかあったら俺の部屋来いよ〜
きりやんが手を振りながら去っていった
b r
nakamu?も行くよ〜
nakamu?
まっテ〜
Broooockとnakamu?も食堂から出ていった
n k
シャークん!俺甘い物食べたいから作っていい?
s h k
いいけど…1人で大丈夫?
n k
(爆発…包丁…)
n k
無理
s m
俺手伝おうか?暇だし
n k
〜!スマイル〜!
s m
やめろ抱きつくな
n k
わかった
nakamuとスマイルが厨房へと向かった
k n
俺何しよっかなw
s h k
おじさんは散歩でもしとけ
k n
え、おじさんって俺?
s h k
今きんときしかいないだろw
k n
え〜
k n
俺ら同い年でしょ?この世界では知らないけど
s h k
いや、お前俺ら5人の10歳年上だよ
k n
嘘!?
s h k
嘘だよw
k n
心臓に悪い嘘やめろよw
s h k
やっぱりお前、心臓に悪いとか年取ってるだろw
k n
俺今からでも病院行ってこよっかな…
s h k
この国の構造知らねぇだろ…
k n
シャークん案内して
s h k
するかよっ!w
k n
え〜…俺が迷子になってもいいの?
s h k
待って、本気で行く気なの?
k n
いや?w
s h k
びっくりしたわw
キォクノ欠片IV
n k
そういえばシャークん…どこいったんだろ
s m
最近見なくなったな
n k
そんなに仕事忙しいのかな…
s m
まぁそのうち帰ってくるだろ
b r
…僕、ここから出ていくよ
k n
なんでだよッ!
b r
わざわざ聞かなくてもわかるでしょ…w
k r
キーホルダーの件、だろ?
b r
そうだよ?w
b r
じゃあ…ねw







