コメント
7件
うぉぉぉぉ!!続き楽しみ!((o(^∇^)o))
ブクマ失礼します!
ロゼ
ロゼ
♥️
💙
♥️
♥️
♥️
一瞬悔しげな顔をしていたがすぐに冷たい表情に戻った
♥️
🧡
♥️
🧡
💙
♥️
♥️
💜
💜
♥️
明らかに動揺し、アミュレットをぎゅっと握りしめた
♥️
そう言いながら剣をこちらに向けた
💙
♥️
本気の目だ
🧡
♥️
💙
💙
♥️
そう言って視線を💖くんに向けたが、すぐに目を逸らした
♥️
♥️
♥️くんは笑った
乾いた、空しい声。
だけどその目は少しも笑ってない
♥️
そう言った♥️くんの目に悲しみのようなものが見えた気がした
💙
🧡
🧡
♥️
♥️
💜
💜
💙
💜
そう言って♥️くんに向けていた目を僕に向けた
💜
💙
たしかに♥️くんは誰かを傷つけるような人間じゃない
この世界にいる間、冷たい目をする♥️くんは別人のようだった
でも…
💜
カチャ
💙
♥️
💙
💜
💜
🧡
🧡は先輩の意見に同意し、敵意の目を♥️くんに向けた
💖
💜
💖
僕も♥️くんが偽物なんて思えなかった
僕が1度ゲームオーバーになった時、♥️くんは僕の名前を呼んで絶望の表情をしていた
戻ってきた時も、一瞬だが安心した表情をしたのを僕ははっきり覚えてる
偽物…なんてことは…
しかし、先輩に疑いの目と銃口を向けられたが
顔色は一切かえなかった
♥️
♥️
💜
先輩の横顔はまるでその言葉を待っていたかのようにはっきりと喜色が浮かんでいた
💙
💙
そう思った瞬間には僕の身体は動いていた
💙
💙
背後から先輩の小さなため息が聞こえて背筋が冷たくなる
💙
💙
💙
♥️
💙
💙
♥️くんの顔が悔しげに歪み、冷たい目はいつの間にか消えて真剣に僕を見つめていた
♥️
🧡
🧡
💜
💜
先輩の言葉を受けて🧡は力を得たように頷いてドアに触れた
♥️
♥️
🧡
🧡
開けちゃダメだ!
♥️くんの怒声が妙に大きく響く
両開きのドアはギギッと音を立てて開いた
ドアを開けた瞬間その場は中庭ではなくなっていた
ここはもう学校ではなくなっていた
🧡
🧡
💜
💖
🧡
💜
🧡
♥️
💙
突然理由のない恐怖に襲われ、全身に怖気が走り
その理由を探るために周囲を見回し見つけた
祭壇の上に何かいる
身をかがめていたそれがゆらりと立ち上がった
🧡
女…いや人間と認識していいのかわからない
薔薇のように真っ赤な肌に
上半身は女性だが下半身は鋭いつめを持つ動物の胴体がくっついていた
両腕は異様に長く伸びていて本来手がある部分には蛇の頭があり、こちらを見ていた
胸元には大きな緑色の核があった
ビーッ!ビーッ!ビーッ!
『魔王を発見しました。』