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夜中にふと目を覚ましためめ。 隣で寝ていたはずの彼女が 壁に手をついてトコトコ歩いているのを見つけた……。 彼は何も言わず大きな足取りで近づくと、 後ろから彼女の首筋に顔を埋めるようにして抱きとめた。
〇〇
蓮
めめは彼女を自分の方へ向き直させ、 大きな手でその頬を優しく包み込む。 暗闇の中でも、彼の真っ直ぐな視線が伝わってくる。
蓮
拒絶を許さないような力強さで でも、指先は驚くほど優しく。 めめは、彼女を抱き上げたまま一度も腕を緩めることなく ベットへと戻り、朝までずっと自分の腕の中に閉じ込めておいた。