私は 幸平の事が好き
私は1年経った今でも あなたの声や仕草は 私は忘れない
私は最初に出逢った日から 4ヶ月経った時 あなたは さけるようになった
私と幸平が出逢った時、好きだって言ってくれたよね?
でも どうして、私に何も教えてくれなかったの?
あなたの寿命があと半年だったって事
それに、私は知ってたら 私に何か出来る事があったのに
私から突然 居なくなるなんて あなたはずるい
幸平の友だちには「未知には、心配させたくない、俺の事は黙ってて欲しい
俺のこと知ったら、今まで通りに接する事が出来なくなる」
って言ってたんだね
私は、幸平の事初恋だったから 何で?って思いたくなる
あと私に嫌いだって 言う事ないじゃん。 私に理由を教えて欲しかった
私も 冷静に考えたら 幸平と同じだったら 私も幸平と同じ事したのかな?
でも
でも 私は
次の恋に進めない
私は 何度も 幸平の所に行きたくて
三途の川を渡ろうとした
私は その度(たび)に 見えない誰かに止められる
こっち来たらダメ 生きて 俺の分まで生きて!
と聞こえる
私は 幸平のいない世界で 生きられないよ
私は 幸平の寿命で失恋するのは 耐えられない
コメント
2件
失恋って……😭 タヒんじゃって失恋ってこともありますね… 主人公は彼に会いたくて三途の川を渡ろうとした…… けれども度々誰かに止められてしまう。 それは彼だったのですかね……😢 すごい考えられる作品でした… 参加ありがとうございます😌
思いついたので書いてみました。