奇病が発覚してから約2ヶ月
徐々に体力が無くなってきている
夏希
一花
夏希
一花
夏希
一花
夏希
一花
夏希
一花
夏希
一花
夏希
一花
夏希
一花
夏希
夏希
一花
夏希
夏希
夏希
一花
夏希
一花
一花
夏希
一花
夏希
一花
夏希
夏希
一花
夏希
夏希
一花
一花
夏希
夏希
夏希
夏希
一花
夏希
夏希
一花
夏希
一花
一花
夏希
一花
一花
夏希
一花
夏希
夏希
夏希
一花
夏希
夏希
夏希
夏希
夏希
一花
夏希
夏希
夏希
一花
夏希
一花
一花
修也
一花
一花
修也
言っちゃダメ
一花
ダメだってば
一花
修也
やめて…これ以上口に出さないで…
一花
ばか……
自分なんて大嫌いだ……
修也
修也
一花
修也
違う
修也
一花
ほんとに嫌だ……
修也
否定しないんだ……
ほらまた…私を求めて欲しいって思った
こんなの嫌だよ…
時間が来てしまった
一花
修也
修也
一花
口を開けば夏希の話。
ちょっぴり嬉しくて 寂しい
一花
一花
修也
一花
修也
修也
修也
一花
まただ。
一花
また夏希に嫉妬
修也
夏希がくれた幸せなんだから。
一花
修也
一花
修也
一花
そこから長く短い時間を過ごした
一花
修也
一花
修也
一花
修也
修也
修也
一花
……
一花
一花
逃げ出したくせに
一花
一花
一花
笑え
ははっ
どうにでもなれ!
私は修也くんに唇を近ずけた
一花
一花
一花
修也
一花
一花
修也
一花
一花
一花
一花
一花
一花
一花
一花
一花
一花
一花
一花
一花
修也
一花
一花
言うまでもなく修也くんは走っていった
一花
一花
終わろう。私の恋愛は
これで終わり。
病院の屋上で…少し遠くで上がる花火を見ていた。
夏希
夏希
夏希
夏希
夏希
夏希
夏希
夏希
修也
修也
修也
修也
修也
修也
修也
俺は!!
夏希
夏希
夏希
ガッ!!!
修也
夏希
修也
夏希
修也
修也
夏希
修也
修也
夏希
修也
修也
修也は勢いで夏希を上に引き上げた
夏希
修也
夏希
修也
夏希
夏希
夏希
痛いよ……
夏希
痛い……
夏希
胸が…痛いよ……
夏希
もう止まれない
夏希
夏希
っぁぁああ〜……痛たぁぁ……
……言えた……
夏希
修也
修也
この恋は…
夏の夜に
飽和した。
修也
一花
一花
一花
一花
夏希
おやすみ。
恋
コメント
1件
これにてコイホワ連載終了です。いいねを押してくれた方、こんな初心者の話を少しでも面白いと思ってくれて方、ありがとうございました!!