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俺たちはくっついたまま ふたりでベッドで仮眠した
海先生の匂いに包まれて すごく幸せだった
アロハ
目を覚まして起きると 海先生がそばにいなくて
アロハ
俺は不安になった
海
先生の姿が見えてホッとする
海
海
一瞬で表情の違いを読み取ったようだった
アロハ
海
そう言いながら俺の隣に座る先生
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
アロハ
アロハ
そう言うと先生はまた抱きしめてくれた
海
海
髪を優しく撫でて 額にキスをされた
俺は目を瞑って受けいれた
海
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
海
そう言って笑う先生
俺はいちいちドキッとさせられる
海
急に大きな声を出す先生に驚いて時計を見る
アロハ
もう19時をまわるところだった
普通にど平日で2人とも明日は学校だった
海
先生にそう言われる
アロハ
俺もこのままの身体じゃ帰れない
シャワーだけ借りることにした
アロハ
アロハ
海
海
海
海
アロハ
海
確かにそうだ
あんなにびしゃびしゃなの着れるわけがない
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
海
海
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
アロハ
海
海
俺は先生から服を受け取った
海
とりあえず着てみる
着ると先生の香りに包まれた
アロハ
海
海
アロハ
海
海
海
確かに少し大きいけど 動きやすくて俺は好きだった
アロハ
先生の服を着れること自体 俺にはなんだか特別だった
海
海
海
海
アロハ
アロハ
海
海
アロハ
海
アロハ
海先生以外とか無理
抱かれてから尚更そう思うようになった
海
海
アロハ
アロハ
俺らは部屋を後にした
海先生の車に揺られる
海
海
海
なんだか難しい事を言われる
アロハ
海
アロハ
それを聞いて不安になる
もしまた学校でなったら
アルファに襲われる確率が上がる
しかも先生以外のアルファ
気持ちは嫌でもきっとそうなった時は 相手が誰であれ最後まで受け入れてしまうだろう
アロハ
海
アロハ
海
海
アロハ
海
海
アロハ
アロハ
アロハ
かるくそんなことを話していた
でも実際そんなこと 絶対起こるわけがないと どこかで思っていた
でもそれが現実になるなんて
この時は思いもしなかった