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今日も空は晴れていた
冬音
はぁ、今日も学校か､､
冬音
行きたくないな､､､
母
冬音、朝ごはんいらないの〜？！
冬音
いるいる、ちょっと待って！
母
早くしてよね
冬音
はーい
登校中
冬音
はぁ、毎朝うるさいな､､
冬音
一人でできるのに､､､
冬音
お節介なんだよな､､
〜学校〜
冬音
(ガチでだるい､､)
ﾄﾞﾝｯ(ぶつかった)
睦月
あ〜、ごめんごめん！
睦月
じゃあな
冬音
はぁ､､
冬音
(倒れたのに心配しねぇのかよ)
冬音
(まぁいいけど､､)
あいつは睦月、同じクラスの陽キャ
陽キャ集団
おっはよ〜
陽キャ集団
ーー、ーーー！
陽キャ集団
ーーー⁉︎ww
冬音
(うるさい､､)
睦月
俺も混ぜろよ〜！
陽キャ集団
いいよいいよ！
睦月
さっきさぁ、あの陰キャが､､
睦月
ーーー、ーーー？
睦月
ーーーーーー！www
陽キャ集団
ヤバすぎんだけどぉ！www
冬音
(どうせ僕のことなんだろうな､､)
もう、なにも聞きたくない､､
話したくない､､
人と関わりたくない､､､
そう思うようになった僕は、全てを塞ぎ込んでしまった
次の日
冬音
､､､。(あれ、声が出ない､､)
母
ーーーーー！
冬音
(声も､､聞こえない､､､)
僕は、耳が聞こえなくなり声も失った。
次回に続く
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作品ページ
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