星と共に落ちる魔法

ユウ達は、悠穂の船でユラミックがいる星へ来ていた。

悠斗は不安そうに、俯いていた。

悠斗は、それでも不安そうだった。

ユラミックのリーダー、結咲菜乃羽が反応する。

悠穂はユラミックを睨みながら言った。

悠穂に続いて目埜も言う。

火桜柳と狂月ゆいが少し不安そうにする。

不安そうな仲間たちとは裏腹に倉那彩梨が余裕そうに話す。

茂名は斧槍で菜乃羽を攻撃した。

菜乃羽は空気中の酸素以外を茂名の顔の付近に集めた。

病は集められた気体から酸素を作り出した。

一方その頃、茂名に攻撃された菜乃羽はゆいに回復してもらっていた。

目埜は4人に雷を落とした。

雷はゆいにのみ命中した。

ゆい　戦闘不能

菜乃羽がゆいの心配をすると、塩が刀を持って菜乃羽の元にやってきた。

ザシュッ

菜乃羽　戦闘不能

柳が真瀬に火を投げる。

真瀬　戦闘不能

ラト達がジリジリと後ずさると、やなぎにターゲットにされてしまった。

ラト・ふわふわ　戦闘不能

雅が叫んだ。

夜が柳の時間を止めた。

その隙に目採が柳を攻撃した。

柳　戦闘不能

彩梨が余裕そうに呟く。

目採が彩梨に切り掛るが…

バチィッ

目採　戦闘不能

目採は見えない壁に弾き飛ばされ、感電してしまった。

ーあとがきー