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割と結構マジで重いタイプの話だな…、、緑色の縄に意味はあるのだろうか…
《 あ、ストーリー何となくわかったかも… 》
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイルッ!!!
ねぇ!!!
スマイルッ!!!
しっかりしろよッ!
くそッ…
誰か救急車をッ!!!
お願いしますッ
友人がッ…
友人が死にかけてッ…ポロポロ…
出血が止まらないッ…
どうしようッ…ポロポロ…
なんで…
なんで…?
スマイル…?
目を開けてよッ…
お願いだからッ…
スマイル
ナカムが俺の目の前で死んでから、どれくらい経ったんだ?
毎日が色褪せてるせいで、何日経ったかもわからない…
なぜあのとき、彼は自殺をしたんだ…?
どうして…?
なんで…?
なんで俺の目の前で…
ガラガラ…
スマイル
broooock
スマイル
スマイル
スマイル
broooock
スマイル
彼も俺の友達のブルークだ
普段は元気なのに、ある日を境目に笑わなくなった…
broooock
ブルークは目をクラスの端にやる
そこには…
俺とナカムの遺影 がある…
スマイル
スマイル
スマイル
broooock
…やっぱりブルークが1番落ち込んでそうだ…
ナカムとあんなに仲良かったもんな…
スマイル
broooock
broooock
スマイル
今、俺の言葉に反応しなかったか!?
久しぶりに無視されなかった…?
スマイル
その日の帰り…
スマイル
スマイル
スマイル
だが、そのとき…
ヴァッ…
スマイル
スマイル
俺は、その声が聞こえた方に目をやった
スマイル
オラッ!!!
イ”ア”ッヤ”メ”ッテ”ッ…
スマイル
スマイル
虐待…?
スマイル
おそらくブルークは自分の部屋に行った
…ブルークらしき影が2階から見えたから…
だが、俺はブルークが次にとった行動にひどく驚いた…
スマイル
ブルークは、太い縄を天井に垂らしていた
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
…これで…いいんだ…
…ごめんね…
弱くて…
…いま行くよ…
ナカム…
………スマイル……………
スマイル
ヴッ…
ア”ァ”ッ…
…ア”ッ…
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
助けれなかった…
もっと…早く気付けてやれれば…
こんな苦しそうな声、聞くことなんてなかったのにッ…
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
後悔ばかりが、俺に取り憑いていた
…これは…
broooock
broooock
broooock
broooock
赤が久しぶりに笑ったときだった
赤の彼が緑の縄で締まったとき
続く…