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夢
私屋上で靴を脱ぎかけた時に
三つ編みの先客に声を掛けてしまった。
夢
口をついて出ただけ
本当どうでもよかった。
先を越されるのが何となく癪だった
どこかで聞いたような事
三つ編みの子
三つ編みの子
夢
夢
三つ編みの子
夢
夢
三つ編みの子
って三つ編みの子は消えてった
夢
夢
夢
背の低い子は語る
りお(背の低い子)
りお(背の低い子)
夢
夢
りお(背の低い子)
夢
夢
夢
りお(背の低い子)
りお(背の低い子)
と泣いて三つ編みの子は消えてった
そうやって何人かを
声を掛けて
夢
"私自身の痛さは誰にも相談されずに"
夢
夢
夢
結衣(黄色い服装の子)
結衣(黄色い服装の子)
結衣(黄色い服装の子)
結衣(黄色い服装の子)
と言った
夢
思ってもいないこと
声を掛けてしまった
夢
あぁ、どうしよう、この子は止められない
私には止める価値がない
結衣(黄色い服装の子)
夢
夢
夢
結衣(黄色い服装の子)
って黄色い服装の子は消えてった。
夢
夢
夢
夢
夢
カーディガンは脱いで
三つ編みは解いて
背の低い私は今から
夢
三つ編みの子
三つ編みの子
夢
夢
三つ編みの子
三つ編みの子
りお(背の低い子)
夢
結衣(黄色い服装の子)
だから
"死なないでッ!"
夢
夢
三つ編みの子
りお(背の低い子)
結衣(黄色い服装の子)