私は星野愛実。 そこら辺にいるごく普通のJK とある日のこと、 引っ越しをすることになり ○○高校に転校することになった。
母
転校初日なんだから、
ご飯食べたら行きなさい。
ご飯食べたら行きなさい。
愛実
はーい
愛実
どんな学校なのかな?
5分後
愛実
行ってきマース。
母
いってらっしゃい。
気を付けて行くのよ
気を付けて行くのよ
愛実
はーい
キーンコーンカーンコーン 学校にて
先生
はーい
席つけー
席つけー
先生
今日は転校生がなんと
2人もいる。
仲良くしろよー
2人もいる。
仲良くしろよー
先生
んじゃあ、入って
愛実
えっと、○○県から
来ました。井上愛実です。
よろしくお願いします。
来ました。井上愛実です。
よろしくお願いします。
蒼真
△△県から来ました。
木村蒼真です。
よろしくお願いします。
木村蒼真です。
よろしくお願いします。
先生
じゃあ、井上が木村と
向こうの席で。
向こうの席で。
愛実
よろしくね
蒼真
よろしくな
俺の事普通に蒼真って
呼んでいいから
俺の事普通に蒼真って
呼んでいいから
愛実
りょーかい
じゃあうちの事も
愛実って呼んで
じゃあうちの事も
愛実って呼んで
蒼真
わかった
1年後 高校3年 卒業式
この時 愛実は蒼真のことが好き 蒼真は愛実が好きだった
愛実
あ〜終わっちゃったな〜
(蒼真誰好きなんだろ?)
(蒼真誰好きなんだろ?)
蒼真
告れなかったなー
(愛実誰好きなんだろ?)
(愛実誰好きなんだろ?)
愛実
蒼真!!
蒼真
愛実!!
あ、
蒼真
俺、愛実のことが
好きでした!
俺と付き合って下さい!
好きでした!
俺と付き合って下さい!
愛実
私も好きでした!
私でよければ!
私でよければ!
2人は幸せになりました END