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優空(主)
ママ
優空(主)
ガチャ
そう。この話は私がこの前あった実話。
優空(主)
私以外みんな2人で投稿していたり、たまには大人数もいたり。
でも。うちは
優空(主)
うちは泣きそうになって。
いや、
1人で学校に登下校してるのがとても恥ずかしくて、悔しくて。
優空(主)
急に泣きそうになった。
だから。
優空(主)
泣いてるのを誰にも見せられないから、見られたくないから。泣きそうになりながら走って学校に行った。
ザワザワ、、、
みんなは楽しそうだった。
優空(主)
また泣きそうになった。でもここで泣けば泣き虫だと思われる。顔には出てるかもしれないけど。
優空(主)
だからうちは早歩きで教室に向かった。
でも。
階段を登り終わったあと。
優空(主)
急に息が苦しくなった。
優空(主)
その時は頭も痛くて。吐き気もして。そして、、、
大切な友達のことも思い出して。
優空(主)
友達がこんなことになるなら。
うちはここにはいなかったのに。
優空(主)
そこから3分ぐらいそこでしゃがんだ。
もちろんその間は誰も来なかった。
だから、うちは安心した。
優空(主)
落ち着いたから教室に向かった。
足が止まらないうちに。
泣かないうちに。
教室に入る前にいつもしてること。それは、
優空(主)
入る前に笑顔を作っていること。
体調が悪いとか。元気がないとか。そんなこと思われたくないから。いや
ひとつもそう、思われたくないから
ガラガラ
うちは教室に入った。
優空(主)
優空(主)
優空(主)
優空(主)
優空(主)