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俺は梨花ちゃんに許可を取り、今、涼の部屋の前にいる。
流石に何も言わずに部屋に入るのは礼儀がないからドアを3回ノックした。
憂太
扉の向こうからは帰れ、と微かな声が聞こえたがそんなことお構いなしに俺は部屋に入った。
扉を開けた先には、ベッドの上で布団に包まっている涼の姿が目にはいった。
涼
涼は俺が部屋に入っても目を合わせてくれなかった。しかも、布団から顔を出す素振りもない。
憂太
俺は包まっている涼の隣にゆっくり座り、優しい声色で涼と話す。
俺が隣に座っても涼は何も言わないし、顔も出してくれない。
憂太
涼
憂太
流石の俺でもずっと無視されるのは嫌だし、悲しい。
そこでぽつり、本音がこぼれた。
憂太
刹那、涼と俺の目が合った。
涼は目をまるまるにして俺を見つめた。まるで、さっき言ったことに驚いているようだ。
涼
始めて涼が俺の目を見て話してくれた。
嬉しくて、つい笑みがこぼれる。
憂太
カーテンのすき間から橙色の夕日が差し込んできた。
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん