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僕は一体…。1話

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僕は一体…。1話

1 - 僕は一体…。1話

2019年04月21日

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僕はある日、公園に
遊びに行った。

僕は見てしまった。

僕が昨日ネットで
「殺人犯」と調べて

顔写真を見ていた。

その中に今
この公園にいる人物が

同一人物である
ということ。

やばい事に
気付いてしまった。

どうしよう。

僕が困っていることが
もう1つある。

それが…

この殺人犯が刃物を
持っているということだ。

もし僕が
話しかけたとしたら

この殺人犯は
刃物で襲ってくるかも
しれない。

どうすればいいんだ。

僕の周りには
誰もいない。

そうだ、足音をたてずに
走り去ろう。

そして僕は
一歩二歩と
静かに外に歩き出した。

パッと後ろを見たが

その人は気付いていない。

やっと外に出れた。

あ、そうだ。

交番に一応伝えておこう。

少し安心した僕は
歩き出した。

観察した感じは
20代後半 男性
猫背 中体型
黒い服にズボン
だふだぶ系

それに刃物を片手に
持っている。

これで準備満タン。

交番にもうすぐ着きそうだ

その時だった。

交番には誰もいなく
人影もない。

え、もしかして と思い

僕は後ろを振り返った。

「うわっ!」

殺されると思ったが

「あれ?僕生きてる」

・・・

そうだ誰かがきっと
かばってくれたんだ

お礼を言わないとと思い
まわりを見渡したが
誰もいない。

これはもしや
夢と現実の狭間?

と思い少し
近辺を歩いてみた。

僕は何かに気付いた

さっき周りに誰も
いなかったのに

今は人混みのように
なっていた。

そしたら僕は
記憶を消されるように

その場に倒れた

ん…

僕は目を覚ました

ここはどこだろう

周りを見てみた

刃物…診察物…

僕は病院にいたのだ。

そこには看護師がいた

看護師

どう?治ってきた?
もうすぐで麻酔がきれる
頃だわ。

僕はなんの事か
わからない

なぜ病院にいるのか。

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