ドラケン
そう言い放った途端ドラケンが姿を変える
三ツ谷
ドラケン
スッ.....真一郎の元に式神戻る
・・・・・
・・・・・
・・・・・
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
真一郎
真一郎
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
真一郎
真一郎
三ツ谷
三ツ谷
真一郎
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
半透明な身体で、こぼれることの無い涙を流すどらけん
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
その瞬間三ツ谷の脳裏に子供の頃の記憶が蘇る
ドラケンside
ドラケン
三ツ谷
そうだ....俺たちは...親友だったんだよ ガキの頃の
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
どこにでもいる普通のガキで、いつも一緒にいて、ケンカしてもすぐ仲直りするぐらい、お互いのことが大好きだった。
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
毎日三ツ谷と過ごして、とても楽しかった
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
妹思いで、なんでも出来る三ツ谷が本当に俺は大好きだった
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
🚶🚶🚶🚶🚶🚶🚶…))ゾロゾロ
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷は喧嘩っぱやい俺の事を止めないし怖がりもしなかった、よく怪我の手当もしてくれて、本当にとてもいいやつだった
三ツ谷の隣に本気でずっといたいと思っていた。
でも運命は残酷で、別れは突然きてしまった。
学校の帰り
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷、妹たちの保育園が数日お弁当ウィークだったのでほとんど寝てない
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
キキーッドン!?
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
俺がその時見たものは....地面を自分の真っ赤な液で赤く赤く染めて、足や手は潰れてみるにたえなくなり、更には青白い顔でこちらを眺める俺の姿だった。
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
たくさんの人に囲まれて、警察や救急車が来ても...隆は俺から離れようとしなかった
最終的に気絶させる手段と取るまで、隆はずっと俺の事を抱きしめて、泣き叫んで、ずっと謝っていた........
その時になって、俺は理解した....俺はもう隆に二度と触れることが出来なくなったって。
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
その時は俺も....誰にも聞こえないその声で沢山泣いた......
泣いて泣いて沢山泣いた
でも、どんなにないたって、どんなに悲しんだって....俺はもう隆に触れることは出来ないって、思い知るだけだったから、みんながいなくなったその後も、俺は1人ここでずっと成仏できずにうずくまっていた。
その数日後....隆が喪服?とかいう服を着て俺が死んだ道路にやってきた。
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
隆は俺の横でずっと泣きながら道路に向かって何度も何度もあやまっていた。
こえをかけてやりたくても、俺の声は届かないことを知っているから何もしてやることが出来なかった
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
その日から俺は三ツ谷についてまわるようになり、その人生を見届けることにした
続く
コメント
9件
初コメ!ヤベェ泣いた。・゜・(ノД`)・゜・。