俺がfwさんと出逢うまで

あのぉ。ここ借りてる場所だから他でしてくんね？

まぁ、、そうだけど。 ホテル取れてるから、そこいって まじで、お願い

外に出てすぐあったホテルは前泊まったホテルだった。

前回周りを見ずに入ったけど、本当にピンクライトだらけのホテルばっかだ

受付画像がなかったからこれで許して((

俺の肩を支えていた彼は俺を布団に優しく置いてくれた

fwくんは薬の効果が切れたのか。 いつもと変わらない笑顔を見せた

と彼が俺の肩を触った たったそれだけで俺はまた、いきかけてしまった

意外にも、ホテルのシャワー室は

狭く。 二人も入れなかったのに…

俺はダメなの‼︎// と言いたい気持ちを必死に抑えて流石ホスト…密着することは慣れてんだと感じた

シャワー室からでた俺たちは、喉が渇いたから部屋を出て、コンビニに行こうとした

けれど開かなかった 外から閉められた？ 室内にカードキーもない

やっぱ、俺となんか居たくないよね

あー、あー。 ううん……どもども‼︎

あーら怖い☆

でもそんなにわたしに怒ってていいの？

今からここ、空気一気に変えちゃう☆

そう言った後 ピンク色した空気流れてきた。

あー、大丈夫大丈夫 さっきの薬をガスにしただけだから

いいねぇ……いつまで続けられるかな

俺はすぐ限界にきてしまった

全身が一瞬で熱くなるのを感じた

今、視線を向けられただけでいきそうッ

トラウマがあるのに…今はfwくんが欲しいと思ってしまう。

ﾁｭｯ//