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ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
赤．
俺は赤。
ごく普通の高校生
なのだが､､
俺は、前世の記憶がある
ころちゃん、さとみくん、ジェルくん、なーくん、るぅとくん
赤．
毎日、そんなことを思いながら生活している
赤．
俺は、毎日1人で登校している
あの時は6人で帰って、幸せだったのになぁ、
赤．
大丈夫かな、元気かな、
俺らが死んだ理由。
それは、大親友に限界が来たから
赤．
そんな事を考えても何もならない
もう、会えないのかな、
赤．
だがそんなある日。ひとつの事が起こった
クラスメイト
クラスメイト
赤．
そう、大きな荷物が届いたのだ。
赤．
どこもかしこも学校全体は大パニックで、騒がしかった
そんな中、ある1人の生徒が落ち着いた様子で声を上げていた
黄．
黄．
赤．
そう、その子は
赤．
俺は思わず声を出してしまった
え、あの子、絶対そうだ
髪が黄色くて、俺より背が高くて、見た目も、声もまったく一緒、
赤．
水．
橙．
桃．
紫．
赤．
俺はびっくりした。だって
赤．
大親友がいたんだから
水．
橙．
桃．
紫．
水．
黄．
黄．
水．
水．
橙．
桃．
紫．
黄．
黄．
水．
赤．
水．
へ、今のって､､
水．
桃．
水．
そこに居たのは､､
莉犬くんｯ！
紫．
黄．
橙．
橙．
橙．
水．
桃．
赤．
真っ直ぐに見た
目を離さず。ずっと
そしたらそれに気づいたのかころちゃんは振り向いた
赤．
水．
向こう側もこちらに気づいた見たい
目には涙が溜まっていた
溜まっている涙が出そうになった時、
ころちゃんはこっちに向かってきた
水．
赤．
ころちゃんだｯ、
赤．
水．
ころちゃんは、こちらに向かって走ってきた
ｷﾞｭｯ
水．
水．
赤．
赤．
橙．
ジェルくんｯ
ジェルくんはこちらを見てるけどそこにいたまま。ずっとこちらを見つめながら泣いている
赤．
橙．
橙．
橙．
橙．
赤．
水．
赤．
水．
赤．
桃．
紫．
赤．
ほんとなんだ、
ほんとにみんな記憶ないんだ、
黄．
水．
水．
水．
赤．
橙．
黄．
黄．
黄．
紫．
桃．
赤．
桃．
赤．
赤．
赤．
桃．
桃．
水．
桃．
赤．
赤．
赤．
赤．
紫．
紫．
水．
桃．
赤．
黄．
橙．
水．
水．
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