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空
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応答なし
空
応答なし
空
応答なし
この世界は醜い
そんなの
わかってたはずなのに
空
空
空
やめて
やめてよ
*やめろよ*
あいつとの毎日は意外と平凡だった
あいつのことなんか
どうでもいいと思っていたのに
どうしてこんなに
胸が苦しいのだろう
ただずっとしつこかった
けど私はまだｯ､
あいつの声を待ってしまっているようだ
人はいつかは生まれいつかは死ぬ
当たり前のことだ
ただ私は
人間としてそんな簡単なことも
忘れてしまっていた
自分勝手だよね、
いなくなった瞬間会いたいとか
あいつがどんな思いで私と話していたか
そんなことはわからない、
ただ、今だからわかる事
それは，
私はあいつのことが”好き”なみたいだ、
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