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僕は今年の春から実家を出た。

金がなくから住む場所に困っていたら 『シェアハウス』を知った

グク

今日からここに住むのか…

人見知りな僕は知らない人達と生活するのに抵抗はあったけど仕方ない

ピンポーン

ホソク

はーい

グク

あ、あの今日からお世話になります!チョン·ジョングクです!!

ホソク

あぁ〜君か!!いらっしゃい。中に入って入って〜

グク

ホッ…優しそうな人そう

グク

お邪魔しまーす

テヒョン

誰?

グク

(うわっ…カッコイイ人だ…)

ホソク

今日から住む新しい住人さんだよ。

ユンギ

あ、今日だっけ

グク

(怖そう…)

ホソク

自己紹介して

グク

あ、はい!!えっと 今日からお世話になります!!チョン·ジョングクです!!よろしくお願いします!!

テヒョン

俺 テヒョン…キム·テヒョン

ユンギ

俺はミン·ユンギ

ホソク

僕はチョン·ホソク

ホソク

他に3人いるんだけど1人は夜行性で昼間はあまり部屋から出てこないんだ。多分部屋でいうとジョングクの隣りかな?

ユンギ

あとの二人は自由人だからそのうち現れるよ

ホソク

ナムジュンは美術館に行くって言ってたな

ユンギ

ジニヒョンはおじさんのとこ行くって。

テヒョン

そんな事より早く部屋教えてあげれば?

ホソク

そうだねw着いてきて

グク

はい!!

ホソク

ここがジョングクの部屋だよ

グク

ありがとうございます

ホソク

食事も自由だし みんなで食べたい時は集合かければ集まるから(* 'ᵕ' )
お風呂も空いてたら好きな時に使って。
あと分からないことがあればその時聞いてね。あまり厳しくないのがここのいいところw

グク

分かりました

ホソク

じゃ よろしくね

グク

よろしくお願いします

バタンッ🚪

グク

今日からここが僕の部屋か…よし!!片付けよ

グク

飲み物冷蔵庫にいれていいのかな…

グクが冷蔵庫と睨めっこしていると 耳元から

テヒョン

何してるの?

グク

うわっ...///

テヒョン

なに、冷蔵庫見つめてるの?

グク

いや、飲み物入れていいのか悩んでて…

テヒョン

ふっ…別に入れていいんだよw

グク

あ、ありがとうございます

テヒョン

敬語やめてよ 何かくすぐったいw

グク

え、でも…

テヒョン

ここはそんなに堅苦しくしなくていいよ

グク

分かりました…あっ

テヒョン

www…じゃ、俺は出かけてくるから

グク

行ってらっしゃい…(やっぱりカッコイイ人だな)

グク

今日は疲れた…

グク

神経使ったからクタクタだ…
もう寝よ…

グクは片付けから住人とのやり取りにクタクタで初日は 早めに寝ることにした

グク

ん〜…くぅ〜くぅ〜

グク

んっ…ん?

グクは異変に気付き目が覚めた

グク

え、え?!

布団をめくると中に知らない人が 寝ていた

グク

だ、だれ?!

ジミン

ん?…君だれ?…

グクは自分の体にしがみついている 人にびっくりしながらも 何故か目がそらせず 離れる事も 出来なかった

グク

ほ、僕はチョン·ジョングクです。今日からお世話になります…

ジミン

ふーん なんで僕の部屋に?

ジミン

まぁ、いいや。眠いから起こさないでよ

グク

ちょっ!!ここ僕の部屋で…あ、寝ないでくださいよ…

コンコンコン

グク

は、はい!!

テヒョン

なんかあった?

グク

あ、あの…この人…

テヒョン

ん?あぁ…ジミン!!起きろ!!お前の部屋は隣りだろ

ジミン

ん…テヒョン?…ん?

テヒョン

ほら、行くぞ

テヒョンはジミンを軽々と抱き上げて部屋を出ていった

グク

な、なんなんだ…

その日 グクは何故かドキドキが止まらず寝付けなかった

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