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みどり
その後ろには親友のれんがいた。
みどり
れん
れん
みどり
トンっ
れんが俺を押した。 そしてビルの屋上から落ちていく。
9階…8階とどんどん落ちてく。
みどり
れんは優しい子だった。 小さい頃いじめられてた僕を助けてくれた。
落ちていくうちに死ぬ怖さはなくなっていったが 涙がぽとぽとと、落ちていく。
上にいるれんを見るとすごく笑顔だ。
みどり
と思った時
ふわ
と誰かに受けとめられた。
みどり
見るとれんが受けとめくれた。
屋上の方を見るともう一人れんがいる。
みどり
と聞くと、ゆっくり僕をおろしながら
れん
れん
するとれんは僕を置いてドッペルゲンガー?を追いかけた。
それっきりれんは行方不明だ。