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エナという名の主
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エナという名の主
エナという名の主
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⚠️注意⚠️ 死ネタ 夢小説 百合(GL)
エナという名の主
エナという名の主
3
2
1
○○
私の名前は○○。
普通の女子高生…って言いたかったな
でも私は普通じゃない。
こはね
○○
それは物心ついた時から分かっていた
こはね
○○
○○
私は小豆沢さんの笑顔だ好きだ。
可愛くて、
女の子らしくて、
とても、愛おしくて。
こはね
こはね
○○
私の『好き』が
友情としての『好き』なら
何回考えたか、もう分からない
○○
こはね
○○
こはね
嬉しそうな小豆沢さん。
この笑顔が私は大好きなのに
なぜか、苦しい。
○○
こはね
○○
○○
こはね
○○
○○
こはね
こはね
○○
馬鹿だなぁ
私
○○
○○
○○
○○
○○
あれ、
普通って、
なんだっけ
○○
○○
みのり
○○
みのり
○○
みのり
○○
みのり
○○
○○
みのり
○○
○○
みのり
○○
みのり
○○
みのり
○○
○○
○○
みのり
○○
みのり
○○
○○
○○
みのり
みのり
みのり
○○
○○
○○
考えただけで、震えが止まらない
拒絶されたらどうしようって
嫌われたらどうしようって
○○
○○
私はこれ以上耐えれる自信がない
友達として傍にいて、
でもそれは、
○○
○○
○○
○○
○○
明日なんて来なければいいのに
○○
○○
○○
私の靴箱には1枚のメモが入っていた
話したいことがあるから 屋上に来て欲しい
こう、書いてあった
○○
○○
○○
こはね
○○
こはね
○○
こはね
○○
小豆沢さんの口から出た言葉は
私の予想していたものではなかった
こはね
○○
気づいたら私は叫んでた
言うなら、今しかタイミングが無い
そんな気がして、
こはね
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
嘘。
本当は、すごく嫉妬した
こはね
こはね
○○
すると、体を抱きしめられるような
そんな感覚
○○
こはね
こはね
○○
嬉しかった
多分、今まで生きていた中で、1番
○○
私は、
まだ夢の中にいるような感覚だった
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
大好きだから
心から愛してるから
○○
○○
○○
○○
こはねちゃん
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
きれいで
儚いまま
終わらせて
エナという名の主
エナという名の主
エナという名の主
エナという名の主
エナという名の主
エナという名の主
