君が放った現実味溢れる言葉
僕の足は鉛のように重く
君を追いかけることは出来なかった
汗だくなうえに涙が出ていた
きっと不安から来た夢であると信じて身支度をし、約束の場所へと向かった
街が暗闇に包まれた頃
君が居なくなってしまう夢を思い出した
不格好でもいい
今の自分の気持ちを伝えろ
そういうメッセージだったのかもしれない
暗闇で指輪が輝く
少しの沈黙があけて君が微笑んだ
君は指輪をはめて幸せそうにした
僕はこの笑顔と幸せを守っていこう
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