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今日はmmmr内で設けられた、
完全に自由な休日
他のみんなも自部屋で寛いだり、ゲームしたりと、
各々したいことをして休日を満喫している
私も何かやろうかな...と当たりを見回してみる
...何をしてもいいと言われると、逆にしたいものが無くなるんですよね...
...と、部屋をほけーっと眺めていると、ひとつ目に止まったものがあった
それは...
圧倒的電気用品(?) 電動マッサージ機である!
特に何もする事の無かった私は、
おもむろに電動マッサージ機を手に取り、ベッドに向かう
ぽすん、とベッドに腰掛け、ズボンを少し下におろす
まあ、何もする事ないし...ね ちょっとくらい...
そう頭の中で言い訳を並べながら、自らの股に電マをくっつける
これで、スイッチをいれれば─────
mmntmr
mzr
始めようと思った矢先に、
バターーンッ、と 豪快に扉を開けてmmさんが入ってきた
咄嗟に電マを枕の下に隠し、平然を装う
mzr
mmntmr
...あれ、mmさんからの反応が無い...
...あ、そか
自分今、ズボン下ろしたまんまだ
そう悟った私は、もう焦りに焦りまくった
ずばばっと素早くズボンを履き直して、何かmmさんに言い訳をしようとした
mzr
自分でも何を言っているのか、何が言いたいのか分からなかった
mmntmr
えっ、なんか分かられたんだけど... いやいやいや、多分誤解されたまんまだよねこれ
ええとええと何て言い訳すれば...!
はっ!!!
着替えの途中だったって言えばいいじゃん! なーんだ簡単なことだったかあ〜!
mzr
mmntmr
mmntmr
よしよしよし!何とか言い訳はできた...
後はなんとな〜く会話を続ければ難は逃れられるでしょう...
mmntmr
mmntmr
mmntmr
あっっっっぶなかったあああ〜!!!
もう少し隠すのが遅れてたら普通にバレてた...!!!
mzr
適当に相槌うったけど大丈夫かなバレてないよね...!?
mmntmr
mzr
mmntmr
mmさんなんかベッドにあがってきて...
あ、まずいこれは
mmntmr
...まずい、本当にまずい
枕には電マを隠してあるのに...!見られたら言い訳の余地がない...!
mzr
mmntmr
と、私が止めようとした時には、mmさんは既に枕を掴んでいて
私にはお構い無しに枕をひっくり返していた
もちろん、隠していた電マが露わになる訳で
mmntmr
mzr
mzr
mmntmr
mzr
もうダメだ、とぼけるしかない
mmさんには、敵わない...
mmntmr
mzr
mmntmr
mzr
mmntmr
mzr
mzr
mmntmr
mmntmr
mzr
な、なんだかmmさんがおかしい...!
い、いきなりどうしちゃったんだ...!?
でも...
mmntmr
mmさんの言う通りに...するしかないかな...
mzr
と、私はmmさんの言う通りにズボンを足首までさげた、というより脱いだ
mmntmr
と、mmさんは私の頭に手をおき、さすさすと撫でた
私は褒められるのが久しぶりで、頭が痺れるような感覚がした
mmntmr
私はほとんど、mmさんの言いなりになっていた
mmntmr
mzr
照れ隠しにそっぽを向き、拗ねた振りをする
mmntmr
にや、と悪そうな笑みを浮かべ、電マを私の股に当てる
mzr
やっぱり、 私はmmさんには敵わない──────
最初からこのつもりでしたはい
気が向いたら続き書くつもりではあります
完全なる自己満です
それでは
ぐっばい