この物語は
ある少女から始まった
“ふしぎな“学園生活
〜前回のあらすじ〜
爆豪勝己
悪い口調で沈黙を破られた
歌無
急に話しかけられたので、驚き、腑抜けた声を出してしまう
少々沈黙を挟むと
爆豪君が、怒りマークを頭に浮かべていた
彼はとても怒りやすいようだ
それはさておき
個性の話だ
適当に流すしかないか
とりあえず
歌無
疑問に疑問を持ちかける
爆豪君は、それはそれは怒った様子で
爆豪勝己
手のひらで小さく爆発を起こしながら言う
歌無
爆豪勝己
今にも、殺す。と言う目をしている爆豪君を見つめ
デジャヴだが、一つ思い出す
歌無
爆豪勝己
またもや沈黙が漂う
とりあえず爆豪君が口を開くまで待つも
爆豪勝己
なかなか口を開いてくれない
どうしたものか。
と考えていたら、そこで
爆豪勝己
なるほど、と思っているのも束の間
爆豪勝己
急に気性が荒くなる
別に驚きはしないけど
だって最初からだし
歌無
あながち間違っていない
どんなものでも想像したものに変えられる
洋服を刀に変える、と想像し、個性を使えば出来るものだ。
爆豪勝己
歌無
目指したいもの
それは…
まだ言えないなぁ
歌無
爆豪勝己
どや、とでも効果音がつくほどの顔をしている爆豪君を見つめ
歌無
というか彼は自己紹介が苦手なのか?
(自分のことを話してから相手に聞くということができていないから)
爆豪勝己
歌無
爆豪勝己
爆豪君は軽く頬を緩めた
と、思ったら
爆豪勝己
………
軽く笑われた(煽られた)
爆豪勝己
ま、そりゃ誰でも気づくよな
推薦入学者となっているが
そこにも名前は載っていない
本当にわからない人物であることは自分自身で知っている
“色々“あって、合格発表の時に名前を載せるのを忘れていた
私の責任じゃないと思いたいところ。
その“色々“は、まだ秘密
今日は昨日に続き連続投稿なのでハートたくさんくださいぃ。。。
Next……♡200〜600
前の話が♡1000超えててショッピングモールで跳ねてしまいました(((((
コメントもくれぇ((((
コメント
6件
ショッピングモールで跳ねるって可愛すぎないww 謎の少女めっちゃ気になる(ToT)
コメント遅くなってごめん 神作品だった… 続き応援する☆