この物語は
ある少女から始まった
“賑やかな“学園生活
〜前回のあらすじ〜
爆豪勝己
そう聞かれて、答える術をなくしていた私
爆豪勝己
ちょっと怒ったような顔で自分の席に戻る
そこからは、少しだが優しさが感じ取れてしまった
それからぞろぞろといろんな人が教室に来た
気づいたらもう授業開始5分前
緑の髪の毛モサモサ男の子?が教室に入ると、女の子に話しかけられてるところを見た。
それと同時に
廊下に立っている黄色い芋虫。
歌無
そう見えたものは着ぐるみ(?)を脱ぎ
初めて人間だと理解できた
そして芋虫だと思っていた人間は
あの有名なイレイザーヘッドだった
歌無
そんなことを言っていると
隣にいる黄色い黒メッシュ?頭の男の子が視界に入り
上鳴電気
話しかけらた。
声のする方を向くと、彼は小さく笑っている
歌無
変なことを言っただろうか?
軽く首を傾げる
上鳴電気
急にそんなことを言われた。
あ?
。。。
あ。
いってらっしゃいと言われる前に(episodes①参照)
ホークス
歌無
ホークス
ホークスこと兄は一瞬で断言した
歌無
そういう会話をしたのである
歌無
彼が美少女と小さく叫んだ
と共に記憶が蘇る
瞬発力を鍛えてきてよかった
瞬間的に首の後ろにある布(フード)をかぶる
上鳴電気
案の定、黄色君は顔にはてなを浮かべている
歌無
フードの中から黄色君を見つめ
上鳴電気
態度がよく変わる人だなぁ。
上鳴電気
瞬間的にさっき作った偽名を思い出す
歌無
上鳴君と爆豪君は似ても似つかない人だな
不躾にも、そう考えてしまった。
上鳴side
上鳴電気
隣の子がよくわからないことを言っていたので、つい自分も口に出した
すぐに、廊下にいるプロヒーロー、イレイザーヘッドのことだと気づいて
思わず笑ってしまった
歌無
隣の子ことその声の持ち主の女の子は、笑っている俺を見て
案の定頭の上にはてなをを浮かべている
その子と目が合う。
上鳴電気
そう、声の持ち主は超がつくほどの美少女だったのである
思わず、小さく叫ぶように言ったその言葉に一瞬
困らせちゃったかな?
と心配に思うのも束の間。
彼女は一瞬でフードを被った
歌無
彼女はフードの中から此方を見つめてつぶやいた。
すっっっっごい上目遣いで。
上鳴電気
その目に心を打たれて、すぐに声を出す
出した声は、軽く悲鳴みたいなものだったと思う。
あれ?そういえば美少女の名前知らないじゃん
気づいたら行動に起こすのだ!上鳴電気!
上鳴電気
彼女は一瞬間を空けていった
歌無
上鳴電気
そう彼女に言うと
歌無
彼女はフードを引っ張り、深く被る。
上鳴電気
ふと疑問におもい、独り言のように呟く
歌無
歌無
彼女は頬に汗を一つ流す
上鳴電気
一瞬間を空け、架鳴ちゃんの方に向くと
お互いに目が合った。
それがなんか面白くて、2人とも目を合わせたまま笑ってた。
笑っていたら、そのイレイザーヘッドこと消しゴム頭が教卓に立った
主人公side
上鳴電気
名前を褒められた。?
おどろきが隠せず、声を発する
上鳴君には悪いことしちゃったかなぁ
名前偽名だし
歌無
反射的に顔を隠そうとフードをかぶる
自分が顔が赤いことは自分でも分かってしまった。
上鳴電気
そりゃ誰でも気づくよ。
知ってる
今回は紛らそう。
歌無
とりあえず言葉を連ねるか?
いややめよう
歌無
これで紛らわせるかな。。?
赤かった頬に、汗が伝う
今は赤くもなんともないと思いたいね
上鳴電気
バレちゃった。?
やばいかな。?
そう思いながら上鳴君の方を向くと
目がバチッと合って
なんか嘘ついちゃったけど、ちょっと面白くなっちゃって
2人とも目を合わせて笑ってた。
笑っていたら、消しゴム頭ことイレイザーヘッドが教卓に立った
一昨日、昨日と続き、連続日投稿なのでハートくださいぃ
今回は200タップピッタリで物語切りました。
タップ数も多いから♡沢山ください(((((
コメントもよろしく((((
Next……♡200〜600
コメント
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いいねを押すときにはもう600になっていた…!出遅れた…… 2人の視点見せてくれるのありがたいいい(嬉)