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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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私は小さい頃からずっと いじめられていた....。

当時 私が5歳の頃 お父さんとあ母さんに厳しく されていた。

お父さんは暴力と激しい言葉

お母さんは無視の繰り返し もちろん私にはご飯も 与えてくれなかった。

私は今 中学三年生だ。 あと少しで卒業する

もちろん....。 卒業は来てくれない 私が言っても あなたの卒業式なんて 見る暇無いのよ さっさと消えて!

怒鳴ったお母さんの言葉を聞いて 私は言葉を失った 自分の部屋に戻ったのだ

お父さんは仕事で夜まで 帰ってこれない 卒業式は誰も来てくれない....。

紗良

卒業式....。
なんで誰も来ないの。

紗良

私もう嫌だよ

紗良

こんなのたいきれない

紗良

幼い頃からずっと暴力
無視ご飯もくれないなんて

紗良

酷すぎだよ。

紗良

お父さん
お母さん

お母さん

なに

お父さん

なんだよ
忙しいんだけど

お母さん

あなたに構っている場合じゃ
無いのよ

お母さん

早くどっか行って頂戴

お父さん

そうだ
忙しいだ

お父さん

邪魔するならどっか行ってろ!

お母さん

そうそうよ!

紗良

....。うん。....

紗良

分かった。

お父さん

お前さそうやってすぐに拗ねるの
やめてくれないか?

お父さん

見ててムカつくんだよ

お父さん

この不細工女が!

お母さん

そうよ!私が貴方を
産んだとしても
貴方みたいな人を
育てるのは迷惑だわ

お母さん

貴方は私たちの事何も知らないでしょ?

お母さん

私は貴方の母、親なの!
わかる?(笑)

お父さん

母さんそんなこと言っても
こいつじゃわかんねぇよって(笑)

お母さん

ふふそうねぇ
さぁさっさとどっかいって
邪魔なの

ドン!

紗良

痛っ

お母さんは邪魔だといい 無言で黙って聞いてた 私を。 強く激しく固い地面に押し倒した。

お母さん

なんならあんた死んじゃえば?

お父さん

あぁそうだな

お母さん

私貴方を育てるのもううんざり
もういいでしょ?

お父さん

確かにな
俺もお前なんか居なくても逆に
精々するかもな(笑)

お母さん

そうね(笑)

紗良

酷い。

お父さん

あぁ?

お母さん

何よ

紗良

そうやって私を貶したり
いじめたり
悪口とか言って暴力もしてさ
なんなのよ

紗良

いっとくけど私はお母さんなんて
母親とは思ってないわ
一切ね!

紗良

最初は優しく私を授かったくせに
だんだん成長して行った途端
5歳からずっと話はそらすし
もう嫌なのよ!

お母さん

もう嫌なのは私よ!
バカ!
私は貴方が生まれたときは
もちろん可愛がったわ
だけど今もう貴方がムカつくのよ
そのくらい分かりないさいよ!
不細工!

お父さん

勝手な事しか言わないお前
ほんっとに可愛くねぇな
言いたいこと言い放題じゃねぇか
なんなんだよお前!
いい加減にしろよ!

紗良

いい加減にしてほしいのは
お父さんとお母さんの方でしょ!
なによ!もうそんなに中の味方して
弱虫!お父さんとお母さんなんて
大嫌い!

お母さん

大嫌いなら貴方が出ていって

お父さん

そうだ!
お前なんて必要ない
役立たずめ!

お父さん

早く出ていけ

お母さん

なら死になさい

お母さん

今ここで

紗良

....。

お母さん

あっそういえば貴方
学校でいじめられてるそうじゃない
貴方が勝つことは無いのよ
友達なんてあんたにはいないでしょ
まぁ居たとしてもその子はあんたと違って
可愛いんでしょうけど

お父さん

(笑)分かるか?
お前に味方なんて誰も
居ないってことだよ
バカ女が!!

私は目から涙があふれでて そのまま部屋の布団で眠ってしまった。

紗良

うーん。

紗良

今日学校か。

紗良

行こうかな。

紗良

お母さん

お母さん

なに?

紗良

学校行ってくる

お母さん

そう早くいけば?

紗良

え?だって

お母さん

なによ

紗良

ご飯

お母さん

はぁご飯なんて無いわよ

お母さん

さっさと行きなさい!

紗良

はい。ごめんなさい
行ってきます。

お母さん

チッムカつく😠

学校にて

教室で ガラガラ....

紗良

おはよう....。

シーン

私の暮クラスでは私が声を かけても無視するだけ こんな状態が長く続いていた だけど私は独りじゃない 私にはちゃんとした親友が居る その人は律と美咲

とっても優しくて仲がいいの!

紗良

律~!

紗良

美咲~!

紗良

おはよう!

おはよう紗良

美咲

おはよう~!紗良ちゃん!

紗良

ハハハ!

面白いね(笑)

美咲

でしょ!最新板なのよ!

紗良

アハハハハハ!

ハハハハハハ!

美咲

アハハ!

キーコーンーカーンコーン

紗良

バイバイ

美咲

またねぇ!

紗良

うん!

あのさ紗良

紗良

うん?なに~

紗良ってさいつも傷だらけじゃねぇか?

紗良

そっそうかな~?アハハ

ねぇ何があったの?

紗良

それは言えないよごめんね

なんで言えないの?
友達だよね?

そんなに言えない話なの?

紗良

....。

ちゃんといってごらんよ

紗良

分かった。言うね

うん

紗良

私ね5歳の頃から虐待されてるの
私が何かしゃべると無視とか
何かで怒ると私に八つ当たりで
暴力。悪口
時には家から追い出されるときも
あったの。

紗良

自分でもどうすれば良いかわからくて
ずっと言葉に従ってたの。

そうだったんだ
可哀想に。

ならさ!俺の家に来ないか?!

紗良

え?でも迷惑だよ

紗良

私不細工だもん

紗良

それに傷だらけ

紗良

こんな姿律の母親さんに
見せたくないよ

俺はお前のそんな姿見たくない。

だから今日から一緒に住もう!

俺は全然いいよ!

紗良

ありがとう泣
ありがとう泣

紗良

私律の事信じていいんだよね?

あぁ!信じて!絶対!

紗良

うん!

紗良

ありがとう!

私はこうして友達の律の家に 泊まりました 律はお母さんに事情を話しました そした律のお母さんは納得してくれて 夜に虐待被害届けと警察に 連絡してくれました。 私は良かったのか よく分かりませんが 友達がいて嬉しかったです

翌日。 私のお母さんとお父さんは 虐待反対として 捕まりました。

私は少しほっとしました。 あれから経って卒業式 私は律のお母さんお父さんと感謝の礼をいい 卒業式に出ました。 とっても最高の卒業式になりました。 ありがとう。 律 ありがとうございました お母さんお父さん 最後まで私を育ててくれて

私は何年たったあと 虐待が酷く傷をすぐに 塞がなかったため 顔から血が流れ 病院に運ばれ 眠りについた。

怖かった記憶と嬉しいかった記憶 寂しかった記憶 楽しかった記憶 この時間を過ごせて楽しかった。

ありがとうお母さん

ありがとうお父さん

こんな不細工な私を育ててくれて

私は病院で静かに眠りにつき 結果後 亡くなりました。

私は虐待をされただけで こんな風に命をダメにしてしまうのだと 気づきました。 私は虐待で 死んでも良かったのかも知れない 最後まで私のお母さんとお父さんの 笑顔の顔が見たかったな さようなら....。

この作品はいかがでしたか?

143

コメント

5

ユーザー

辛いですね、

ユーザー

素敵なお話しですね♪

ユーザー

ごめんね。 覚えてるよ!

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