私は小さい頃からずっと いじめられていた....。
当時 私が5歳の頃 お父さんとあ母さんに厳しく されていた。
お父さんは暴力と激しい言葉
お母さんは無視の繰り返し もちろん私にはご飯も 与えてくれなかった。
私は今 中学三年生だ。 あと少しで卒業する
もちろん....。 卒業は来てくれない 私が言っても あなたの卒業式なんて 見る暇無いのよ さっさと消えて!
怒鳴ったお母さんの言葉を聞いて 私は言葉を失った 自分の部屋に戻ったのだ
お父さんは仕事で夜まで 帰ってこれない 卒業式は誰も来てくれない....。
紗良
なんで誰も来ないの。
紗良
紗良
紗良
無視ご飯もくれないなんて
紗良
紗良
お母さん
お母さん
お父さん
忙しいんだけど
お母さん
無いのよ
お母さん
お父さん
忙しいだ
お父さん
お母さん
紗良
紗良
お父さん
やめてくれないか?
お父さん
お父さん
お母さん
産んだとしても
貴方みたいな人を
育てるのは迷惑だわ
お母さん
お母さん
わかる?(笑)
お父さん
こいつじゃわかんねぇよって(笑)
お母さん
さぁさっさとどっかいって
邪魔なの
ドン!
紗良
お母さんは邪魔だといい 無言で黙って聞いてた 私を。 強く激しく固い地面に押し倒した。
お母さん
お父さん
お母さん
もういいでしょ?
お父さん
俺もお前なんか居なくても逆に
精々するかもな(笑)
お母さん
紗良
お父さん
お母さん
紗良
いじめたり
悪口とか言って暴力もしてさ
なんなのよ
紗良
母親とは思ってないわ
一切ね!
紗良
だんだん成長して行った途端
5歳からずっと話はそらすし
もう嫌なのよ!
お母さん
バカ!
私は貴方が生まれたときは
もちろん可愛がったわ
だけど今もう貴方がムカつくのよ
そのくらい分かりないさいよ!
不細工!
お父さん
ほんっとに可愛くねぇな
言いたいこと言い放題じゃねぇか
なんなんだよお前!
いい加減にしろよ!
紗良
お父さんとお母さんの方でしょ!
なによ!もうそんなに中の味方して
弱虫!お父さんとお母さんなんて
大嫌い!
お母さん
お父さん
お前なんて必要ない
役立たずめ!
お父さん
お母さん
お母さん
紗良
お母さん
学校でいじめられてるそうじゃない
貴方が勝つことは無いのよ
友達なんてあんたにはいないでしょ
まぁ居たとしてもその子はあんたと違って
可愛いんでしょうけど
お父さん
お前に味方なんて誰も
居ないってことだよ
バカ女が!!
私は目から涙があふれでて そのまま部屋の布団で眠ってしまった。
紗良
紗良
紗良
紗良
お母さん
紗良
お母さん
紗良
お母さん
紗良
お母さん
お母さん
紗良
行ってきます。
お母さん
学校にて
教室で ガラガラ....
紗良
シーン
私の暮クラスでは私が声を かけても無視するだけ こんな状態が長く続いていた だけど私は独りじゃない 私にはちゃんとした親友が居る その人は律と美咲
とっても優しくて仲がいいの!
紗良
紗良
紗良
律
美咲
紗良
律
美咲
紗良
律
美咲
キーコーンーカーンコーン
紗良
美咲
紗良
律
紗良
律
紗良
律
紗良
律
友達だよね?
律
紗良
律
紗良
律
紗良
私が何かしゃべると無視とか
何かで怒ると私に八つ当たりで
暴力。悪口
時には家から追い出されるときも
あったの。
紗良
ずっと言葉に従ってたの。
律
可哀想に。
律
紗良
紗良
紗良
紗良
見せたくないよ
律
律
律
紗良
ありがとう泣
紗良
律
紗良
紗良
私はこうして友達の律の家に 泊まりました 律はお母さんに事情を話しました そした律のお母さんは納得してくれて 夜に虐待被害届けと警察に 連絡してくれました。 私は良かったのか よく分かりませんが 友達がいて嬉しかったです
翌日。 私のお母さんとお父さんは 虐待反対として 捕まりました。
私は少しほっとしました。 あれから経って卒業式 私は律のお母さんお父さんと感謝の礼をいい 卒業式に出ました。 とっても最高の卒業式になりました。 ありがとう。 律 ありがとうございました お母さんお父さん 最後まで私を育ててくれて
私は何年たったあと 虐待が酷く傷をすぐに 塞がなかったため 顔から血が流れ 病院に運ばれ 眠りについた。
怖かった記憶と嬉しいかった記憶 寂しかった記憶 楽しかった記憶 この時間を過ごせて楽しかった。
ありがとうお母さん
ありがとうお父さん
こんな不細工な私を育ててくれて
私は病院で静かに眠りにつき 結果後 亡くなりました。
私は虐待をされただけで こんな風に命をダメにしてしまうのだと 気づきました。 私は虐待で 死んでも良かったのかも知れない 最後まで私のお母さんとお父さんの 笑顔の顔が見たかったな さようなら....。