/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ヌティ
はひゃっひゃっひゃっひゃっ
ヌティ
..... そうだった今日ツッコミ係居なかったんだ。( ´･ω･` )
ヌティ
という事で(何が？)
ヌティ
どうぞ！
ヌティ
(今回は自〇みたいな感じになりそうかなでも助かってるから今があるんだよね）
えっ！こいつですか？....ｸﾁｮジジイ
お前は一生ここに入ってろ
えっ！こいつですか？....ｸﾁｮジジイ
そして弟達の苦しむ姿を見てるんだな
紫音(幼少期
やだ！助けて！
えっ！こいつですか？....ｸﾁｮジジイ
うるせぇ！そんなちっぽけなお前に拒否権なんてねぇよ！
ガラガラバタン！ (窓のドアが閉まる）
紫音(幼少期
うぅ...寒いよ
紫音(幼少期
でも遥斗と奏斗のためだから
くそババア
＿＿＿＿＿＿＿＿！ﾊﾞｺｯ
奏斗(幼少期
ｲﾀ.....ﾔｯ.....ﾊﾞﾀ
遥斗(幼少期
ァァ....ァ...ァァ
↑これは窓からうっすら聞こえる声
紫音(幼少期
ごめん。ごめんなさい。
紫音(幼少期
私のせいで....私のせいで....
紫音(幼少期
私がいなくなれば...
ちなみにここは3階
紫音(幼少期
もう飛び降りようかな。
〜シャルル〜
これを飛ばすには12タップしてね
紫音(幼少期
さよならはあなたから言った
紫音(幼少期
それなのに頬を濡らしてしまうの
紫音(幼少期
そうやって昨日の事も消してしまうならもういいよ
紫音(幼少期
笑って
紫音(幼少期
ﾌﾌｯ.....
紫音(幼少期
花束を抱えて歩いた 意味も無く
紫音(幼少期
ただ街を見下ろした
紫音(幼少期
こうやって理想の縁に心を置き去ってく
紫音(幼少期
もういいいか
紫音(幼少期
空っぽでいよう それでいつか
紫音(幼少期
深い青で満たしたならどうだろう
紫音(幼少期
こんな風に悩めるのかな...
紫音(幼少期
おいしょっ....もういいよね
紫音(幼少期
今までありがとう。遥斗・奏斗
紫音(幼少期
またいつか
紫音(幼少期
バイバイ
ﾊﾞﾀｯ
ヌティ
めっちゃ早かったけどこれが紫音の過去です。
ヌティ
悲し(；▽；)
ヌティ
また次の話で！バイバイなのぜ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
