僕の恋は…

どうも、あんりです

お久です

これは僕の恋は…の続きです

見てない方は先にそっちを見てください

それではどぞ

桃視点

たまたまだった

まさか、こんなにイライラするなんて思わなかった

りぬとの放送の前にストックと今日の分の動画をつくり、放送をしたあと

暇だったからるぅころの放送を見てた

ただそれだけなのに

なんなんだ

なぜイチャイチャしてる

なぜ甘々な声でほかの名前を呼ぶ

なぜそいつに好きって言う

なぜ俺には言ってくれない

なんて彼氏でもないただの相方が思うことじゃないのはわかってる

でも思わずにはいられなかった

いつの間にかスマホを持ってﾗｲﾝを開いていた

その後も送っても既読がつかないﾗｲﾝ

当たり前だ。放送してんだから

それでも俺は嫌だった

他のものになって欲しくない

気づいたんだ

俺はころに恋してる

青視点

朝、目を開けるとそこはるぅくんの家じゃなかった

この部屋が見覚えしかなくて驚きが隠せない

だって……だってこの家はｯ…

ガチャ

なんでさとくんなんだよ…!!

もっとほかの人いたでしょうがｯ

るぅくん酷いよ…

ボソッと言ったつもりだった

でも彼の耳には届いていたようで

ときが止まった気がした

腕を引っ張られた直後に感じた唇に柔らかい感触

そして、リップ音

目の前にはさとくんが

キスの余韻で聞き取れなかった

でも、もし僕の期待とかで幻聴じゃなかったら……

呼ばれ上をむくと熱を 帯びた目とあう

今度はお互いの気持ちを知った上で交わす

距離はもう０センチでした＿＿＿＿

ありがとうございました！！

多分今日のどこかで

庶民の僕と塩対応王子投稿できると思うので

待ってくれると嬉しいですw

では(o・・o)/