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今日はたくさん人物が出てきます!
それを承知の上で!
それでは、どうぞ!
今、シロとクロと一緒に
長い廊下を歩いています。
シロ
シロ
シロ
そう言えば、まだ母とは会ってないな。
クロ
律
シロもクロさんも、
私と同い年に見えるのに すごいな。
律
シロ&クロ
律
シロ
律
こういう感じの、どうでもいい話をしながら
この長い廊下を歩いていきました。
クロ
シロ
クロ
シロ
律
このときにはもう、緊張は消えていた。
ガチャ、
シロとクロが大きな両扉を開けてくれた
大きく深呼吸をして、少し微笑みながら私は行った。
あれ……………誰も…いない?
私が一番に来たの?
でも、私の部屋が一番遠いはず、
律
そこに、金色に光る目が見えた。
夜月
律
私がそう言うと、夜月くんの目は
金色から、いつもの赤い目に戻った。
律
夜月
律
夜月
夜月
夜月
律
今の、何だったんだろう。
綺麗だったんだけどな、
ガチャ
律
亜月
律
律
亜月
か、壁歩いてる??
………………なんで歩けるの?
夜月
夜月
亜月
亜月
律
私は怖すぎてこの部屋を出た。
私は走った。それはもう、全力で。
切りがいいのでここまで!
次話も読んでください!!
♡と、コメント&アドバイス よろしくです!