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黄
君との出会いは
もう誰も残っていない 学校の屋上への階段だった
放課後に屋上に行こうとすると
黄
いつも君の歌声が聞こえてくる。
黄
赤
赤
結局なんの歌か分からぬまま
赤
今日もあの子が歌っていた歌を 口ずさみながら階段を登る。
黄
赤
赤
赤
赤
黄
赤
黄
赤
赤
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
赤
黄
赤
先生
赤
黄
先生
赤
先生
先生
赤
先生
黄
赤
先生
赤
先生
先生
赤
医者
赤
黄
黄
赤
医者
赤
医者
赤
医者
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
赤
赤
黄
赤
勇気を出して聞いてみることにした。
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
赤
気付いたらあっという間に家に着いた。
赤
赤
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
先生
赤
先生
赤
......普通に帰ると思った?
赤
俺はいつも通り屋上へ向かう。
だけど....
しーん.....
いつも聞こえて来るはずの歌が聞こえて来なかった。
赤
いくら待っても会長は来なかった。
赤
それから毎日毎日、 屋上への階段を登ったが
赤
君が来ることは無かった。
おかしいと思って聞いてみたら....
先生
赤
会長は引っ越した......と。
俺は社会人になった。
赤
どこに行っても俺は会長の歌を口ずさむことにしている。
また会えるって....希望を夢見てね。
赤
今日は休み使って地方に帰ってきた。
もしかしたら、会長が戻ってきてるかもしれないから。
赤
赤
俺はここでも会長の歌を口ずさむ。
赤
~~~~♪
赤
聞き覚えのある歌。
そして
~~~~~♪
聞き覚えある歌声。
それは間違えなく...
赤
黄
赤
黄
赤
赤
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
赤
黄
赤
赤
黄
赤
黄
赤
赤
赤
黄
赤
赤
黄
赤
赤
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
神様、ありがとう。
こんな俺達をまた出会わせてくれて。
音楽は人生を変える
それはこういう事なんだね。
まあ、俺の場合は
"歌"だったけど笑
ありがとう。
黄ちゃん。
𝑒𝑛𝑑
あ、黄赤集は続きますからね?