/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
カゲチヨ
つい、先日の事だった。 俺は仲間のシディを失った。 カレコレ屋というのはいわゆる何でも屋ってやつで、軽いペット探しの依頼から大きな戦いの依頼まで、俺とヒサメ、そしてシディで営んでいた。 だけど先日、大きな戦いでシディを失っちまった。 他界とかじゃなくて俺たちのカレコレ屋から抜けたん だ。 今まで喧嘩もしたし言い合いだってしたけど、前までは仲間だったんだ。 かけがえのない、仲間だったんだーー
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
ヒサメ
シディは俺と最後に、喧嘩した。 シディは嘘が下手な奴で、アイツは俺たちから何らかの理由で別れるために初めて自分なりの嘘を並べてた。 何でアイツはあんな嘘をついたんだろう... その理由をなんで...なんで俺たちに教えてくれなかったんだろう...
ヒサメ
カゲチヨ
カゲチヨ
ヒサメ
帰れると信じて。 ____________________________________
