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めちゃめちゃ好き🫶🏻💕 続き待ってまーす👍🏻
お久しぶりです、覚えてますか? えんらです! 通知みた瞬間めっちゃびっくりしました!!浮上してるの全然知らなかったからまた作品読めて嬉しいです! 受験の話とかたくさん聞いていた思い出あるんですけど、ちゃんと乗り越えて高1になりました! また仲良くさせてほしいです! 長文失礼しました🙇
私だってもう大人。
和泉 舞白
私だってもういい年した大人。
お酒も飲める、
車だって運転出来る。
処女なんかとっくの前に終わってる。
なのに
なんで
私ってまだ
大人になりきれていない。
ニセモノなんだ。
高田はる
キッチンの棚を漁りながら 適当な案内をする
相手は適当でもいい関係
だと私が勝手に思っているだけかもしれないけど。
だけど
適当な関係ももう今日で終わり
目黒蓮
高田はる
高田はる
高田はる
目黒蓮
高田はる
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
高田はる
目黒蓮
高田はる
目黒蓮
高田はる
目黒蓮
高田はる
目黒蓮
目黒蓮
高田はる
高田はる
目黒蓮
高田はる
高田はる
高田はる
蓮とセフレになってから
私の恋愛は止まった
ここ2年
大学2回生の春から
同じ学部の私たち
とある日をきっかけに
私の初めてを奪っておきながら
この関係が続いていればいつか、
好きになってくれると思ってた
でももう、
わかったから
好きなのは「私の体」
「私」を好きになってくれる人と出会いたい
だから
終わらせて
貴方を忘れたい。
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
高田はる
高田はる
高田はる
目黒蓮
高田はる
高田はる
目黒蓮
目黒蓮
ベッドの下に座っていた彼は
立ち上がると
私のいるキッチンに来た
そして私の手にあった水の入ったコップを取り上げ
私の手首を掴みあげる
高田はる
高田はる
目黒蓮
目黒蓮
冷蔵庫を背に私を追いやって
私に無理やりキスをする
高田はる
高田はる
高田はる
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
高田はる
高田はる
話す隙などほとんどなくすかのような激しいキスに
私の体内の酸素が薄くなる
目黒蓮
高田はる
目黒蓮
高田はる
目黒蓮
目黒蓮
着ていたブラウスのボタンは気づけば全部外れていて
胸元に口付けられる
高田はる
高田はる
目黒蓮
目黒蓮
目黒蓮
キスされながら
軽々と持ち上げられた私は
同じような手順で
いつもと変わらない
変えられない夜を越えるんだ
朝になればいつも彼は部屋にいない
高田はる
結局やめられなかった
変えられなかった
いつもそうだ
私の意見なんて誰も聞かない
主導権なんて
私には無いんだ、
私も大人なのに、
もう何でも決められる年齢だよ
なのにどうして
私は自由じゃないの、
蓮と体を重ねる度に
深く考えてしまう
結論なんか何度考えても出てこなかったのに
変わらずに考えてしまう
変えたいと思うだけの
変えられない私の状況に
納得出来ずこれからも過ごすんだ
きっと、
大学は基本暇
友達はいるけど
私を見下すような
上辺の友達
社交辞令を交わし合うだけの仲
山辺美沙
高田はる
高田はる
高田はる
どちらも何も思っていない
決められたような言葉に
返すべきである上辺の言葉
関係が切れれば
きっと居場所なんてない
昔からそうだ
仲のいい子なんてとっかえひっかえ
仲良くなる子達は
みんな上辺の関係
ちゃんとした友達なんて
一人もいない
それが当たり前
だと思っていた。
美沙を見送って
少しため息を着く私に
申し訳なさそうなあのという声が聞こえる
渡辺翔太
高田はる
高田はる
渡辺翔太
見ない顔
ってほとんどそうか、
綺麗な顔だな、
光のない目をしている
ダメだ講義がもう始まるのに、
余計なことはすぐに頭から消して
机にあった荷物を退ける
すると彼は離れたはずの私に近づいてくる
渡辺翔太
渡辺翔太
高田はる
渡辺翔太
渡辺翔太
高田はる
渡辺翔太
渡辺翔太
高田はる
高田はる
なぜ誘われたのか
なぜ私の名前を知っているのか分からない
でも何故か
彼の目に惹かれた
この人は
私と似たような何かを持っているって
光のない目だけど
何かを抱えていて
苦しそうで、
そんな目をしていた。
♡連打お願いします🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
お久しぶりです‼️‼️
お久しぶりですどころか ご無沙汰のご無沙汰です!!!
なんかねれなくてつい書いてしまいました🥺🙈
高校2年生になった和泉なんですけど
語彙力終わってるかもですよね
良かったら読んで見てください^^
また好評ぽかったら続き書きます♡