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─注意書き─ ✿国連×にゃぽん要素有ります。 ✿前回のifです。
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あの出来事から数日後───。
私とにゃぽんさんの距離は前よりも更に遠くなってしまった。
国連
いつもより仕事に集中できない…
私はパソコンをそっと閉じた。
国連
大きなため息をつくと隣に座っていたFBIがまたつっかかってきた。
FBI
国連
FBI
FBI
FBIは席を立ち部屋から出た。
国連
頭が痛い…昨日のことを思い出す度に心の奥底が重くなっていく。
国連
私は部屋から出た。
───瞬間に誰かとぶつかった。
?
国連
この声……もしかして
にゃぽん
国連
全身の血が沸騰しそうになった。
にゃぽん
にゃぽんさんが去ろうとした時、思わず声を出した。
国連
にゃぽん
国連
喉までつっかえた言葉を飲み込んで、代わりに違う言葉を出した。
にゃぽん
にゃぽんさんは断るでもなく、私について行った。
道中何を話したか覚えていない。
気付いたらオフィスの屋上にあるテラスまで来ていた。
国連
にゃぽん
2人とも何も話さずにベンチに座っていた。
なにか話さなければ、私は意を決してにゃぽんさんに言った。
国連
にゃぽん
あぁダメだ…会話が続かない…
国連
にゃぽん
国連
なんとか弁明しなければ、私はまた口を開いた。
国連
にゃぽん
にゃぽんさんは驚いてこちらを見た。
にゃぽん
国連
鋭い質問に息が止まりかけた。
国連
もうどうにでもなれ、私はにゃぽんさんによく聞こえるように大きく声を出した。
国連
にゃぽん
にゃぽんさんの顔が木陰で見えない。
きっと驚いているんだろう。
そう思い私がにゃぽんさんの顔をそっと覗き込むと…
にゃぽん
耳まで真っ赤にしたにゃぽんさんがこちらを見た。
国連
想像と違う反応で私は固まってしまった。
にゃぽん
そこからのことはあまり良く覚えてない。
でも今じゃにゃぽんさんと私は…
にゃぽん
国連
にゃぽん
国連
前よりも更に距離が縮まりました。
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終
コメント
7件
イラストが尊すぎて無事に死にました
ありがとうございます!!
お帰りなさいです!用事が終わって良かったです!イラストも素敵ですね!リクエストは、ポーランド×にゃぽんお願いします。出来ればでお願いします。