番外編
とある任務先…
鏡華
晴樹
今回の任務先は北海道…今回は仲良く我が幼馴染(男ズ)と後輩くんと来ている
凛
鏡華
身体を震わせながら凛の所へ向かうと凛が頭を少し撫でてマフラーを着けさせてきた
鏡華
凛
鏡華
凛
鈴木
因みに鈴木は観光が目的、協会には加入して居ない……と言うか、加入するのを辞めた人間
の、為任務云々は全く関係ない君である
鏡華
鈴木
鏡華
鈴木
鏡華
光一
鏡華
「ぬぁ"ー!」と思い殴ってやろうと拳を握ると突然私の頬スレスレに何かがとてつもないスピードで通り過ぎた
鏡華
守
鏡華
着地点であろう場所を見るとそこには何も無かった
鏡華
そう思い任務場所に向かおうと1歩踏み出すと……
ビュンッバシュッ…
鏡華
凛
全員がパッパッと後ろに下がる
黒雪
鏡華
ナイフを取り出し私達…特に私の中ではピリピリとしていた
鏡華
まるで相手も私達を警戒しているのか何も仕掛けてこない
黒雪
ザクッ……
雪の上を黒雪君が踏み込むと「バシュッ」とまた何かが動いた
黒雪
守
黒雪
今回は黒雪君を的確に狙ったのか守君が黒雪君を小脇に抱え下がっていた
鈴木
鏡華
居ない、存在が完全に無い者 見えない、存在しているが視界に映らない
守
黒雪
鏡華
鈴木
「何かが居る」そう分かれば私達は警戒を辞めない
凛
守
異能を発動させるとそこには木に止まっている無数の小鳥達
鏡華
守
楪
見た目は物凄く可愛らしい……シマエナガそっくりの可愛さだ
鏡華
鈴木
私が完全に見た目に気を取られているとシマエナガ(仮)がとてつもない速さで私の心臓を狙って飛んで来た
凛
鏡華
ぽかんとしていると晴樹は私を抱え下がった
晴樹
鏡華
凛
鏡華
光一
鏡華
守
鏡華
光一
バシュッバシュッ
鏡華
鳥は次々と私達を狙ってとてつもない速さで突っ込んでくる
晴樹
鏡華
晴樹
鏡華
黒雪
守
鏡華
そう思いながらも「もしそうだったら…」と思いながらスマホを開き任務内容を再度見直す
鏡華
守
鏡華
光一
楪
鏡華
晴樹
鏡華
凛
鏡華
凛
鏡華
鈴木
黒雪
鏡華
黒雪
鏡華
黒雪くんが指を指す方を全員が見るとそこには…木の枝に無数に止まるシマエナガ集団
鏡華
シマエナガ達は完全に「神風特攻隊」みたいに突っ込む準備をしている
凛
晴樹
黒雪
鏡華
楪
鏡華
鏡華
晴樹
鏡華
光一
楪
鏡華
楪
守
鏡華
私達が後ろを向いて神社に向かおうとすると背後から激しい激突音というかなんというか…取り敢えず空気を斬る音が激しく聞こえる
神社
晴樹
鏡華
晴樹
鏡華
神社はパッと見廃れて居て神主とかそう言うのが居なさそうな神社だった
晴樹は私を下ろし私は晴樹を自分の膝に寝かせた
鏡華
晴樹
鏡華
守
鏡華
鈴木
守
鏡華
晴樹
鏡華
黒雪
鏡華
黒雪
鏡華
凛
晴樹
鏡華
そんなことを言い晴樹の腹を思いっきり殴って起こしてから廃神社に向かう
晴樹
ギシ…キィッ…
黒雪
鏡華
晴樹
鈴木
光一
鏡華
晴樹
凛
鏡華
黒雪
鏡華
黒雪
鏡華
晴樹
黒雪
黒雪
鏡華
黒雪
鏡華
黒雪
鏡華
鏡華
黒雪
鏡華
鏡華
黒雪
鏡華
黒雪
鏡華
晴樹
黒雪
鏡華
鏡華
黒雪
鏡華
鏡華
黒雪
鏡華
黒雪
鏡華
そんなことを言いながら床に置かれている木材を退けたりしてなにか無いか少しでも探す
凛
鈴木
鏡華
鈴木
鏡華
そう言いながら「なにか無いかな…」と思いながらポケットやカバンの中を探すと指になにか当った
鏡華
それを取り出すとそこにはルイーツァリの関係者を示す警察手帳があった
鏡華
鈴木
鏡華
晴樹
鏡華
凛
光一
光一
鏡華
なぜ私がこれを持っているのか…それは……
鏡華
隊員)隊長元気ですね〜笑
鏡華
隊員)え〜…?そう言われたって
鏡華
隊員)…ワガママのセリフが浮かんだぞ…
鏡華
隊員)ほーら見た事か
鏡華
隊員)…あんな隊員初めて見た……
鏡華
光一
鏡華
凛
鏡華
光一
鏡華
鈴木
鏡華
晴樹
鏡華
光一
守
楪
鏡華
光一
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