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哀歌

これで、、終わり、

人を斬る時は、妥協をするな

それが出来れば、お前は剣豪だ

モブ

こっちのセリフだ!!

同時に斬りあった。

2人の腕や足から血が吹き出す

音を立てて倒れたのは、この人だ

この人を、本当には斬れなかった

甘く、傷をつけただけだ

モブ

なんで殺さねぇ!!

立つ力の無いこの人が言う

殺さないんじゃない。

―――殺せないんだ。

サッチ

っ、逃げるぜ。

サッチ

俺を守ってくれて、ありがとな。

ぐいっと、また手を引っ張られた

急いで、その場を後にした。

...やっぱり、お前は俺の血を引いている

私と同じく、人が殺せない

私たちは、それまでかもしれぬな

結局貴方は誰なの、?

脳に直接話しかけてくる

この人のおかげで、あの人を倒せたと言ってもいい

でも貴方は、何も話さないんだ

自分の身を明かす事などせず、

ただ、見て指示を出すだけなんだ。

―――ずるい人だ。

哀歌

...すいません、

哀歌

長く話すぎてしまいました。

時計の針は、0時を指す

シャンクス

いや、いい――――

ベックマン

お頭、ちょっと話がある。

シャンクス

なら、俺たちは席を外そう。

お頭達は、部屋から出ていった。

ホンゴウ

長く引き止めて、悪かったな

ホンゴウ

疲れてるよな、部屋に行くか。

哀歌

あ、ありがとうございます、

哀歌

でも、大丈夫なん、ですか?

二人で話をするために、席を外したのに

出ていったら、鉢合わせに...

ホンゴウ

大丈夫だろ、多分

そんな心配を微塵も考えていないらしい

この部屋を後にした

赤髪海賊団は、私を愛してくれました。

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