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ホンゴウ
丁寧に整えられている
哀歌
ホンゴウ
ホンゴウ
ホンゴウ
部屋に入って安心したのか
眠気が一気に襲ってきた
ホンゴウ
ホンゴウ
哀歌
そうやって返事をすると、
“今日は早く休むように”
と、指示された。
彼が出ていって、1人の部屋
ベットに倒れて、
夢の世界が私を誘惑した。
哀歌
陽の光が、この部屋を照らした
少し、早く起きてしまったのかな
特に何も考えず体を起こし、
おもむろに窓を開け
外で吹く風を、部屋の中に入れた
ただ、暗い空を見ていると、
鳥が飛んできたことに気づいた
その鳥は、窓の枠に止まった
哀歌
手に収まってしまうほどの小さな鳥
青色の羽が、日の光を浴びてキラキラと輝く
その鳥の足に、紙を入れる場所があった
そこに、紙が入っている
哀歌
誰が私に宛てたのか、
なぜこの船にいることがわかるのか
相手側は、私の全てを知ってる
そんな人、いるはずが無い
情報は誰にも言ってないし、
身内なんて1人も、、
哀歌
気づけば、乱暴に紙を取り出していた
♡50