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ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
いつもそうだ
結局僕一人では、
なにもできないんだ
僕は、結局誰かに頼ることしか出来ない
だから僕は、
兄とは、違うから
必要ないから
だから、
僕は、今ここにいるのかな?
僕は、惨めで
醜くて
汚くて
どうしようもなく弱虫だ
だから
兄の存在が眩しくて
いつも自分の愚かさが目に見える
どーせ僕は、多分誰にも愛されてない
みんな僕のために
いや、多分僕がいなくなったら
喜ぶのかな?
やっぱり僕の存在は、その程度だ
僕が生きても生きてなくても変わらないんだ
すごいなぁみんなは、
みんな綺麗に輝いている
僕は、兄に勝てやしない
あの眩しさには、勝てやしない
一等星のように輝く兄には、
当分追いつけやしないな
眩しい[完]