ツムギ
私は1人でGFハウス前まで来ていた
ツムギ
私は待つ、その間に銃の調整をしたり改造したりしていた。
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
数日後
ツムギ
そう考えていると目の前に全速力のピーターとエマ達が通った
ツムギ
私は誰よりも早くピーターを追いかける
ツムギ
エマ
ツムギ
私はピーターを離す
ツムギ
ピーター
エマ
エマ
ツムギ
名言いただきましたーっ!最高!
ピーター
ピーターはナイフを首元に当てようとした
ツムギ
私は銃を投げ捨てナイフを素手ではじき飛ばし、ピーターに手刀を入れた
レイ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
イザベラ
ツムギ
イザベラ
レイ
その後レイがママを説得してくれた。さすが私の恋人
ツムギ
エマ
私は遠くで静かに見守る。
エマ
フィル
フィル
ツムギ
フィル
フィル
ツムギ
レイ
そう言いきって後ろを振り向いたら、鬼がいた。
ツムギ
死んじゃう…!ママが死んじゃう…!
私は鬼の爪が近くにいた子供に当たるのをギリギリ防いで、鬼を殺した
ツムギ
エマ
ツムギ
周りにいた子達が私に泣きながら抱きついてくるので焦った
ツムギ
エマ
ツムギ
エマ
ノーマン
ツムギ
ツムギ
レイ
レイ
エマ
ツムギ
レイ
ツムギ
レイ
ツムギ
レイ
ツムギ
レイ
ツムギ
出てきた階段も全部、金色で輝いている
ツムギ
ソンジュ
ムジカ
人間の世界に入る瞬間私は言った
ツムギ
シェルターで伝えた日本語5文字
ツムギ
レイに届いたかなんて知らない。この人生は幸せだったからもう十分。この人生はどれも全部全てが大切な思い出だった。でも今が1番幸せだよ。
ツムギ
そして少女は消えた。
誰もいない所へ
誰かが見つけてくれるまで
彼女は_____
レイ
気を失ってるところをフィルに起こされた
ノーマン
エマ
レイ
エマ
レイ
返事がない、さっきまで笑顔で俺と手を繋いでいた彼女がいない。
レイ
「彼女がいない」そう気づいた頃にはレイの目には涙を流して、エマは膝から崩れ落ちる。ノーマンは手をついて涙を流す。
レイ
レイ
ツムギ
レイ
ツムギ
彼の瞳に彼女はうつっていない。声だけが聞こえる。きっと遠く離れたところにいる彼女の意思だろう。
レイ
エマ
ツムギ
知らないところで目が覚めた。
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
レイ
誰かの声がする。この声を聞くとどうしても生きなきゃって思ってしまう
ツムギ
ツムギ
そう思って歩くと誰か家があった。本当に3次元の家か…?ってくらいの、まるでエマが人間の世界に来た時のおじいさんの住んでたような家が…
ツムギ
そう思って走ったらばりくそ早かった。多分100m走5秒くらいだと思う 静かにドアをノックしたらおじいさんがでてきた
おじいさん
おじいさん
ツムギ
そういえばどうしてなんだろう。答えるにもトラックに轢かれたしか答えられない
ツムギ
おじいさん
ツムギ
おじいさん
おじいさん
ツムギ
ツムギ
ツムギ
おじいさん
ツムギ
なんでそんなまるで約ネバみたいな数字が…
分からない、でもここがもし約ネバの世界と仮定するなら、この世界のどこかにレイ達がいるはず、そして私が鬼の世界でエマではなく私が約束を結んだと仮定するから辻褄があう…
おじいさん
ツムギ
おじいさんにそう言われたので私が背負ってたリュックに入ってた暖かそうな服に着替えようとすると手首に文字が書いてあった
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
歌いきる
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
ツムギ
時は遡り約束を結ぶ時
︎︎
ツムギ
︎︎
ツムギ
︎︎
ツムギ
約束を結んで帰ってきたあと手の甲に「歌って、答えはそこにある」と書いて転生してから完成させた曲の歌詞を紙に書いてポケットに入れて人間の世界に行く準備をしっかり整えてGFに向かったのだ。
ツムギ
おじいさん
ツムギ
おじいさんと街で買い物してると急に人が集まってきた
レイ
そう私の名前を呼んだのは__
ツムギ
私の脳内パニック状態。だって目の前にいるのは紛れもなく推しの___
ツムギ
エマ
ツムギ
その後ろを見るとGF組GP組Λ組見事に全員揃ってる。誰一人死なず。
全員
見事に声が揃った。小さい子は泣きついてくるしギルダは口抑えて泣いてるしドンは棒立ちして泣いてるしノーマンはフリーズしてるしエマは下向いて大泣きしてるし、そしてレイは驚いた顔しながら泣いて私の手握ってるからさ、あの、推しに手握られてるから私尊死するから耐える私
ツムギ
ツムギ
ツムギ
レイ
目の前に推しやら神やらいてどうやら私の頭はパニクっているようだ
ツムギ
私がそういうと急に全員静かになった
ツムギ
エマ
ツムギ
レイ
ツムギ
レイ
ツムギ
レイ
エマ
レイ
エマ
ツムギ
私はやっと理解した。ここは約ネバの世界だ。
ツムギ
ツムギ
エマ
ツムギ
私がお辞儀するとみんなの頭にクエスチョンマークが
ツムギ
レイ
ツムギ
ツムギ
青髪の彼女は黒髪の彼に抱きつく
このストーリーはまだ始まってすらいなかった。
青髪の彼女と青髪の彼女が好きな漫画のキャラクター達の物語は、これから始まる。
この先は誰もが知らない、作者の私ですら知らないストーリーが始まります。
作者の私が知る物語はここまでです。これからのストーリーは私が書き上げるのではなく、青髪の彼女と黒髪の彼達が書き上げるのです。
HAPPY END
七瀬もん
ツムギ
七瀬もん
レイ
エマ
七瀬もん
ノーマン
七瀬もん
ツムギ
七瀬もん
七瀬もん
七瀬もん
七瀬もん
七瀬もん
七瀬もん
ツムギ
七瀬もん
レイ
七瀬もん
ノーマン
七瀬もん
七瀬もん
七瀬もん
全員
コメント
7件
めっちゃいい話、泣いたって、これアニメ化してもいいんでネーの?
フォロー失礼します!完結おめでとうございます! とても素晴らしい作品でした!